チェコビールを堪能？

和久井です。

チェコといえば？

という質問に、「ビール！！」という人が多いよねぇ。

ビールがほとんど飲めないというか、実はアルコールをほとんど飲まない僕がチェコビールをご紹介します。

チェコビールといっても、種類が・・・、すっご～い数です。



これでも、ほんの一部です。。

世界的にも有名なチェコビールといえば、一つは、プルジェニュスキー・プラズドロイ。別名、ピルスナー・ウルクェル。



ボヘミアの大麦・ホップ・水とドイツ・ミュンヘンから招いた醸造者の技術である下面発酵酵母により、黄金色のビールとして奇跡的に生まれました。

チェコの大地が生んだ材料とドイツの技術で生まれたんですね。

そしてもう一つ、ブディェヨヴィツキー・ブドヴァル。別名、ブドヴァイザー・ブドヴァル。



醸造所の職人が、酵母をアメリカに持ち込んで生まれたらしく、世界中で飲まれているアメリカのビール、バドワイザーの元祖なんです。

これらのビールの味わいをコメントできる程、ビールはわかりません。

が、全体的にチェコビールは苦味はあるけど、スッキリしてて、コクがあって、飲みやすぅ～い感じです。

ビールの感想を期待してた方、すいません。

おすすめはプラハのスミーホフに工場もある、スタロプラメン。



とにかくビールが飲めない方でも、チェコビールを楽しめると思います。

他にも黒ビールや我がチェコサッカーリーグのリーグスポンサーでもある、GAMBRINUS（ガンブリヌス）もお勧めです。　

僕がプレーするチェコトップリーグの名称は、「GAMBRINUS LIGA」。

リーグの名前にも使われるしまうなんて、チェコらしいですね。

そんなチェコビールは、チェコでは50円で買えます。

これらの情報はチェコのガイドブックなんかでも参照できるので、僕の視点でもう一つ。

チェコの薬草酒で100種類の薬草や香辛料が入っている、その名も、べへロフカ。

アルコール度数38％のすごぉ～い強い、にが～いお酒。。。(＞_＜)



しかしそのべへロフカがクラブの治療用ドクターバッグに入っている。

どう使うか？

わかります？

実は、試合前にこれを首や鼻に塗ることで、目を覚まさせるんです。。。∑(ﾟДﾟ)

一度僕も塗ってみましたが、ほんとにスッキリして目が覚めました。

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