じいじの仏壇に花の絵が供えてあった。
もちろん、あかねの絵である。
何の花か聞いたところ「ひがんばな」だそうだ。
写真は去年、埼玉の巾着田で撮ったものですが、あかねはこの光景が忘れられないようです。
仏壇には、あかねの絵や工作がしばしばお供えされている。
人としての優しさは教えられて身につくものではないので、こんな何気ないしぐさに何かホッとさせられる。
床の間に安置している八幡神像にも、金平糖がお供えされていた。
だけど・・・ビーズなどでつくったイヤリングやネックレスで飾っていただくのはどうかと思うぞ。
うかつにも吹き出してしまった^^
そうそう、去年のあかねは髪が今より短いです。