鈴鹿での小林可夢偉3位表彰台、感動しました。

最後の数周のハードバトルは、圧巻でした。

ラップタイムをみても、コンシスタントに揃っていて、ミスがないわけです。

あれ以上の走りはできないというほど、集中して走っていた可夢偉選手。まさに完璧で、最高の走りでした。

ただし、チーム側の戦略とスタンス次第では、2位狙いもできたのでは? と思います。

追いすがるバトンとの関係を意識しすぎた結果、ピットストップのタイミングを後方から迫るマクラーレンに揃えるしかなく、やはり戦略的に守りに入っていたと思います。

まぁ、僕がそれをどうこう言う立場ではありませんが(笑)。



さて、久しぶりの再会は、突然やってきました。




$モータースポーツ疾風怒濤2012

デビッド・クルサードと、都内の某クラブでばったり(笑)。

DC:「おー、何やってるんだ。久しぶりじゃん」

僕:「モナコ以来だよね。なんでまだいるの? 韓国行ってるんじゃないの?」

DC:「本当は今日の飛行機だったんだけど、パーティーに呼ばれたから飛行機変更したんだ」

僕:「本当は韓国行きたくないだけじゃないの(笑)」

DC:「ノーコメント(笑)」

といった軽い会話とともに、お酒を飲んで楽しく過ごしました。

以前、彼のプライベート・ジェットでドイツからイタリアに飛んで、マドンナのコンサートに招待していただいた経験があり、昔から仲良くおつきあいさせて頂いています。


今回は、レッドブルのチーム関係者と、そのクラブの社長(町田も友人)が仲良しで、社長がF1観戦した際に、ノリで招待したら、本当に顔を出してくれたとのことでした。

その夜は、例のボルト選手(陸上で世界最速ランナー)のパーティーだったのです。

ボルト選手より、絶対にDCのほうが目立っていたと思います(笑)。

F1ドライバーの存在感って、こうでなくちゃね!!