早いもので、イギリスにきてから1週間がたちました。(あ、昨日も書いたか)

シルバーストンのF1を観戦するふりして、実はF-BMWヨーロッパシリーズとGP3、F3の視察。

そんなテーマを抱えながら、わりと何の準備もせずにイギリスに来たわけです。

でも、運命って面白いですよね。

いろいろな昔の知り合いが、いろいろな転職をしていました。

GP3のチームオーナーになっていたり、マネージャーになっていたり(笑)。

そのすべての人たちに、今回の渡英のタイミングでバッタリ会えるとは思ってもみませんでした。


昨日も某有名チームから、朝、突然メールがきて、『午後3時にマネージャーと会えないか?』

すごくナイスなタイミングだったので、早速、顔をだしたわけです。

$モータースポーツ疾風怒濤2010



そしたら、話がトントン拍子に進んでいき、8月にチームオーナーふたりを交えてミーティングがしたいと。

いやいや、まだ他のチームとも話し合っているし、結論は出せませんよ。でも興味はある!!

だってオーナーって、F1のトップチームの監督さんと、世界のトップドライバーなんだもの。
(上の写真のマシンのカラーみてわかる人は偉い)


ホテルに戻って興奮しっぱなしの孝太郎選手と話していると、また1通の見知らぬ人からのメール。

「ルノーF1チームのマネージャーと会ってみないか?」と書いてあってビックリ。

うーん、なんだか引きが強すぎるぞ? 少し落ち着こう。

一番大切なことは、まず次のレースで勝つことだからね。ヨーロッパはそれから(笑)。

でも、8月14日は僕の誕生日だし、そんな日にイギリスで将来のミーティングするのもいいかもね(笑)。