イギリスにきて一週間が経ちました。
その間、すごく充実した日々を送っています。
昨日も、某レーシングチームと4時間ミーティングし、そのあとで某コンストラクターと1時間。
すべては数年後のF1参戦をテーマに話し合っているわけです。
自分でもびっくりするほど、自分自身が精力的で、眠らなくても頑張れるモードに入っています。
![$モータースポーツ疾風怒濤2010](https://stat.ameba.jp/user_images/20100714/08/hideakimachida/17/00/j/t02200122_0320017810638603878.jpg?caw=800)
特別に許可をもらって撮影したこの写真。モータースポーツ・マニアならわかりますよね?
世界的にも有名な、イギリスのトップ・コンストラクターのコレクションホールです。
今日も元F1コンストラクターを訪問し、いろいろなプロジェクトについて語り合いました。
僕が描いたドリーム・プロジェクトに対して、まさにピンときた人がいたわけです。
その彼が、某コンストラクターを紹介してくれて、いきなり午後5時にファクトリーを訪問。
本当に忙しい中、両手をあげて受け入れていただけたのは最高の幸せです。
桜井孝太郎選手にとっては、初の元F1コンストラクター訪問でした。(ま、16歳だしね)
F1に参戦するのが夢ではなく、目標だとしたら....。
僕が今やっていることが理解できると思います。
ただ、自分の中でも少し迷いがあって、新チームの一員として参戦するのか、ドライバー(のマネージャー)としてF1に参戦するのか。できれば、同時にそれをこなしたいわけです。
ドライバーとしては、桜井孝太郎選手は世界最年少F1ドライバーを目指しているわけで、それはチャンスがあればどのチームからでも参戦するべきだと思っています。
でも、新チームとして彼をひとつのパーツとして考えてくれていた場合、すべての条件が整わない限り、彼にとっての最年少での参戦は難しいかも知れません。
逆に、チームとして準備が整っていてもドライバーの実力が伴わなかった場合、それはドライバーの責任ですから、チームは別のドライバーを選ぶのが当然です。
そのあたりで、本当に迷ってます。もちろん迷う必要がないことでもあります。
なぜなら、自分は桜井孝太郎選手をF1で勝てるドライバーにするために努力しているわけで、周辺環境を整えているのは、そのプロジェクト(勝てる日本人F1ドライバー育成)の一環でしかないからです。
だから、本来は何も迷うべきところではないのですが、いかんせん、世界最年少という挑戦はハードルが高いのも事実です。いまのところ、最年少ですべてクリアしてきてはいますが、ここまでが本当に大変でしたからね(笑)。
で、その世界最年少F1ドライバー誕生の伏線として、新F1チーム参戦プロジェクトがあるわけです。F1チームを作って、そこから参戦すれば最年少も可能かと(笑)。
お金、確かに大切です。時間、もっと大切です。夢、そのなかで、最も大切です。
大きな夢をまず描き、その夢に向かって進む道筋を考え、それに必要な費用を集める。
このプロセスは順調に進んでいます。だからこそ、いま、ヨーロッパ(イギリス)にいるわけです。
モータースポーツは、かなりロジカルな世界ですし、資金力はもちろん、信頼関係をベースにした人脈がすべてです。いかに才能があっても、ネットワークなくしては、なかなかステップアップできない世界だと思います。(だからマネージャーの存在が大切なわけです)
ただし、唯一、『情熱』という言葉が、いろいろな意味ですべてを突然動かしたりします。
この情熱という言葉をいかに相手の胸に突き刺すことができるか、昨日はその最初のトライでした。
勝負は一瞬、出たとこ勝負。でも、今回は勝ちましたね。絶対に自信あります。
どこまで書いていいかといえば、絶対に書かないほうがいいとは思ってますが(笑)、
応援してくださる皆さんのために、できる限りの情報開示はしていくつもりです。
F1ドライバー育成プロジェクトを、自動車メーカーではなく、プライベーターとしてやる。
この夢は、かなり厳しいですけど、最高にやりがいがある仕事です。
(仕事って、お金になるっていう意味ではないですよ、現時点では)
でも、絶対にF1にいけるっていう、根拠のない確信、もしくは自信だけはある今日、この頃です。
その間、すごく充実した日々を送っています。
昨日も、某レーシングチームと4時間ミーティングし、そのあとで某コンストラクターと1時間。
すべては数年後のF1参戦をテーマに話し合っているわけです。
自分でもびっくりするほど、自分自身が精力的で、眠らなくても頑張れるモードに入っています。
![$モータースポーツ疾風怒濤2010](https://stat.ameba.jp/user_images/20100714/08/hideakimachida/17/00/j/t02200122_0320017810638603878.jpg?caw=800)
特別に許可をもらって撮影したこの写真。モータースポーツ・マニアならわかりますよね?
世界的にも有名な、イギリスのトップ・コンストラクターのコレクションホールです。
今日も元F1コンストラクターを訪問し、いろいろなプロジェクトについて語り合いました。
僕が描いたドリーム・プロジェクトに対して、まさにピンときた人がいたわけです。
その彼が、某コンストラクターを紹介してくれて、いきなり午後5時にファクトリーを訪問。
本当に忙しい中、両手をあげて受け入れていただけたのは最高の幸せです。
桜井孝太郎選手にとっては、初の元F1コンストラクター訪問でした。(ま、16歳だしね)
F1に参戦するのが夢ではなく、目標だとしたら....。
僕が今やっていることが理解できると思います。
ただ、自分の中でも少し迷いがあって、新チームの一員として参戦するのか、ドライバー(のマネージャー)としてF1に参戦するのか。できれば、同時にそれをこなしたいわけです。
ドライバーとしては、桜井孝太郎選手は世界最年少F1ドライバーを目指しているわけで、それはチャンスがあればどのチームからでも参戦するべきだと思っています。
でも、新チームとして彼をひとつのパーツとして考えてくれていた場合、すべての条件が整わない限り、彼にとっての最年少での参戦は難しいかも知れません。
逆に、チームとして準備が整っていてもドライバーの実力が伴わなかった場合、それはドライバーの責任ですから、チームは別のドライバーを選ぶのが当然です。
そのあたりで、本当に迷ってます。もちろん迷う必要がないことでもあります。
なぜなら、自分は桜井孝太郎選手をF1で勝てるドライバーにするために努力しているわけで、周辺環境を整えているのは、そのプロジェクト(勝てる日本人F1ドライバー育成)の一環でしかないからです。
だから、本来は何も迷うべきところではないのですが、いかんせん、世界最年少という挑戦はハードルが高いのも事実です。いまのところ、最年少ですべてクリアしてきてはいますが、ここまでが本当に大変でしたからね(笑)。
で、その世界最年少F1ドライバー誕生の伏線として、新F1チーム参戦プロジェクトがあるわけです。F1チームを作って、そこから参戦すれば最年少も可能かと(笑)。
お金、確かに大切です。時間、もっと大切です。夢、そのなかで、最も大切です。
大きな夢をまず描き、その夢に向かって進む道筋を考え、それに必要な費用を集める。
このプロセスは順調に進んでいます。だからこそ、いま、ヨーロッパ(イギリス)にいるわけです。
モータースポーツは、かなりロジカルな世界ですし、資金力はもちろん、信頼関係をベースにした人脈がすべてです。いかに才能があっても、ネットワークなくしては、なかなかステップアップできない世界だと思います。(だからマネージャーの存在が大切なわけです)
ただし、唯一、『情熱』という言葉が、いろいろな意味ですべてを突然動かしたりします。
この情熱という言葉をいかに相手の胸に突き刺すことができるか、昨日はその最初のトライでした。
勝負は一瞬、出たとこ勝負。でも、今回は勝ちましたね。絶対に自信あります。
どこまで書いていいかといえば、絶対に書かないほうがいいとは思ってますが(笑)、
応援してくださる皆さんのために、できる限りの情報開示はしていくつもりです。
F1ドライバー育成プロジェクトを、自動車メーカーではなく、プライベーターとしてやる。
この夢は、かなり厳しいですけど、最高にやりがいがある仕事です。
(仕事って、お金になるっていう意味ではないですよ、現時点では)
でも、絶対にF1にいけるっていう、根拠のない確信、もしくは自信だけはある今日、この頃です。