今日、とある社長と食事をした際に、「自分のツィッター、とてもすごいことになってきてるよ」なんて話になった。

その社長いわく、これからはツィッターとブログに力を入れていくとのこと。

なるほど。ふーん。フムフム。なんと!!

町田の場合、ツィッターとかブログとか、基本的に書くの面倒くさい人なんですね。

でも、その社長のお話を聞いて、考え方を180度変えようと思いました。

確かに編集局長とかやっていたので、各媒体の実際の実売部数とかを把握しているわけです。
そんな経験をもとに考えると、フォロアーの数によっては充分に、メディアとしての価値があります。

いや、この出版不況の現状を考えると、個人が媒体以上の力を持っている可能性も大いにあります。

たぶん、出版業界にいた人間ほど、メディアの進化に疎いんじゃないかな。
その危惧を感じた、今日のディナーでした。