【英語】 | In prosperity prepare for adversity.(治に居て乱に備えよ) Clothe thee in war, arm thee in peace.(戦時に平服を着て、平時に武装せよ) |
治に居て厄を思う/治まりて乱るるを忘れず/太平にも乱を忘るべからず/文事ある者は必ず武備あり/安きに危うきを忘れず
世の中が良く治まって平和なときでも、常に乱世になったときのことを考えて準備を怠ってはいけないということ。
『易経・繁辞伝』に孔子のことばとして「是の故に君子は安くして危うきを忘れず、治にして乱を忘れず(君子は安全だと思っても危険ではないかと用心し、平和であっても乱れるのではないかと用心する)」とあるのに基づく。
「治にして乱を忘れず」ともいう。
トレードも似たようなものもの
暴落はいつ起こるかわからない・・・・戦時下の世雲母の
激しい上昇河口の繰り返し・・・・・乱戦模様
どちらもいつ起こるかわからない