• 30 Aug
    • 8/30 トレンドフォローは難しい???

      【新版 魔術師たちの心理学】から引用 トレンドフォローは初心者にとって理解しやすく、また使いやすい最も簡単なテクニックのひとつと言えるだろう。また期間の長い指標を使うほど、トータル取引コストが利益に及ぼす影響は少なくなる。 一方、短期モデルは売買回数が多いため、コストが高くつくという問題がある。コストには売買手数料以外にもスリツページも含まれる。 頻繁にトレードしなくても耐えられるのであれば、売買回数が少ないほど取引コストは少なくて済むので、それだけ利益も出やすい。 トレンドフォローが向かない例も多数ある。例えば、スキャルピングで数ティックの利益を狙うフロアトレーダーはトレンドフォロ一戦略はあまり使わない。 またデイトレーダーにとってはトレンドフォローモデルは使いづらいかもしれない。デイトレードは1トレードの時間に制約があるため、トレンドフォロー指標に従って利を伸ばすことができないからだ。しかも、その日に仕掛けたトレードはその日のうちに手仕舞いしなければならない。 トレンドフォローが自分の性格とニーズに合っていると思うのであれば、一度試してみるとよいだろう。 時の試練に耐えたこのアプロー チだけで成功しているトレーダーや投資家の例は多数ある。世界経済が不安定さを増し、常に新しいトレンドが形成されている今はトレンドフォロワーにとっては絶好の機会と言えるかもしれない。

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  • 28 Aug
    • 8/28 トレンドフォローの特徴

      【魔術師たちの心理学】から引用 トレンドフォローの長所 トレンドフォローの長所は、単純で、どんな市場であっても大きな動きを見逃すことがない、ということである。見ている市場が下落から上昇に転じれば、トレンドフォロ一指標も買いシグナルを発してくるはずだ。 問題は「いつ仕掛けるか」だけである。大きな動きであれ ば、トレーダーはすぐにそのシグナルを受け入れるだろう。トレンドフォロ一指標の期間が長期であればあるほど、取引コストは安くつく。これもまたトレンドフォローの利点のひとつだ。 戦略的には、ほぼすべての市場で大きな動きに乗ることができれば、1トレードだけで巨額の利益を得られる。つまり1トレードだけで1年分の利益を稼ぐのも夢ではないということである。 このように、戦略の勝率が50%を大幅に下回っていたとしても、利益が得られる。これは勝ちトレードの平均利益が負けトレードの平均損失を大幅に上回っているからである。 トレンドフォローの短所 トレンドフォローの短所は、利益を生む大きな動きと利益を生まない短命に終わる動きとの違いを区別する能力が指標にはない点である。したがって、あるシグナルが出た直後に反対のシグナルが出るためちゃぶつくことも多く、小さな損失が多発する。 たびたびちゃぶつけばトレンドフォロワーは不安に駆られ、その戦略を投げ出したくなる。ほとんどの市場はトレンドのないときのほうが多い。 トレンドが形成されるのは全体の15-25%にすぎない。いつか現れるビッグトレンドを逃さないようにするためには、こういった不利な市場でのトレードもいとわない覚惜がトレンドフォロワーには求められる。 【昭和の相場師の眼】 原油買い 灯油売り ガソリン買い 白金売り 金買い パラ買い 銀買い ゴム売り 大豆売り コーン売り

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  • 27 Aug
    • 8/27 【魔術師たちの心理学】から引用

      以下、引用~ 成功している投資家の多くはトレンドフォ口ワーグループに属する。トレンドフォローとは何なのか、そしてなぜ投資家はこの原理を採用することを好むのかをこれから話していくことにしよう。 まずトレンドフォローという言葉であるが、これは「トレンド 」と「フォロー」という2つの単語で構成されている。 まずトレンドについて考えてみよう。どのトレーダーにとっても、トレンドはお金を稼ぐうえでなくてはならないものだ。例えば、何かを買ったあとトレンドが形成されなければ、それを高値で売ることはできない。そうなれ ば、そのトレードでは損を出すことになる。これはテクニックとは無関係だ。高値で売るためには、買ったあとで上昇トレンドが発生しなければならないのである。逆に空売りした場合は、安値で買い戻すために下降トレンドが発生しなければならない。 次はフォローだ。トレンドフォロワーはまずトレンドが変わるのを待ち、そのあとそのトレンドに「フォロー(従う)」する。これが「フォロー」という言葉の由来だ。例えば、相場が下落しているとき、大 きく上昇する兆しが見えると、トレンドフォロワーたちはすぐに買う。これがトレンドに「フォロー(従う)」するという意味である。 「損切りは早く、利食いは遅く」という古くからあるこの格言はトレンドフォローの性質を実にうまく表している。トレンドフォロ一指標はマーケットの方向が上昇から下落へ、あるいは下落から上昇へと変わったことを教えてくれるものだ。 昔、ある新人投資家が大成功したトレンドフォロワーに質問しているのを聞いたことがある。その トレンドフォロワーがFX取引で何枚か買った直後のことだった。「このトレードの利益目標は?」。するとそのトレンドフォロワーは答えた。「月に行けるくらい。でもまだそこまで、は行 ったことがないんだ。でもいつかはきっと…」。 この言葉はトレンドフォローの哲学を雄弁に物語っている。もしマーケットが思惑どおり順行してくれるならば、トレンドフォロワーは自分の「トレンド」に対する判断基準を満たしたらすぐに仕掛け、そのまま死ぬまでトレンドに乗り続けることもできるわけである。そうすれば月まで行くことも夢ではない。 しかし残念ながら、トレンドはずっと続くわけではない。いつかは 終わる。トレンドが終わればその方向は転換するため、さきほどのことわざに従って素早く損切りしなければならない。 【昭和の相場師の眼】 原油買い 灯油売り ガソリン買い 白金買い 金買い パラ買い 銀買い ゴム売り 大豆売り コーン売り

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  • 26 Aug
    • 8/25大引けでの判断

      【昭和の相場師の眼】 原油買い 灯油買い ガソ買い 白金売り  【高値切り下げ、安値切り上げ、はなれを待つところです】 金売り パラ買い 銀買い ゴム買い 大豆売り 【下げ渋っています。買い狙い、もう少し先かもしれません】 コーン買い 小豆買いが面白い

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  • 23 Aug
    • 8/23 儲かる仕組み造り

      儲かる仕組みを作った人は高給をとれる。 良いシステムを作ろう、とがんばるkappa。 【昭和の相場師の眼】週足での判断 原油買い 灯油売り  【転換を暗示しているがまだ売り】 ガソリン買い 白金売り  【1450ドル割れは買い、今回はどうなる?】 金売り パラ買い 銀売り ゴム買い 大豆売り コーン買い  【ファンドだか何だかが買い玉を増やしたとか】 小豆、底打ちか?

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  • 22 Aug
    • 8/22 錯覚で投資をしている?!

      【新版 魔術師たちの心理学】から引用 われわれが真実と考えていることは、われわれが信じていることにすぎない。あなたの考え方が変われば、あなたが真実と思うことも変わる。もちろん、私が今言ったことも私が信じていることにほかならない。 こういった考え方ができるようになれば、何が真実かは実際には分からないのだということを認めることができるようになるだろう。つまりあなたが真実だと思っていることは、あなたが生きていくうえで規範とするひとつの世界モデルにすぎないのである。 そして新しい考え方に出くわすたびに、有用性に基づいてその考え方を評価できるようにもなる。 自分の知っていることや信じていることと対立するものに出くわしたら、「これは自分の考えていることよりもっと有用だろうか」と自分に問うてみるとよい。 新しいアイデアや新しい情報に対して先入観を捨てて対峠できる自分に驚くことだろう。私の好きな 言葉のひとつは、「物事の真の姿などわれわれはけっして知り得ない、けっして」というアインシュタインの言葉である。 したがって、マーケットについてあなたが何を信じるのかを決めるときに必要な要素のひとつが、先入観を持たないことある。 先入観を持てば自分の信じていることは「本当に信じていること」ではなく、信じていると「錯覚」しているものにすぎなくなる。 「錯覚jでトレードすること一一だれもが錯覚でトレードしているーー は、本人がそれに気づいていないときには特に危険である。(引用ここまで) 【昭和の相場師の眼】 原油買い 灯油買い ガソリン買い 白金売り 金売り パラ買い 銀買い ゴム買い 大豆売り コーン買い

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    • 8/21

      【昭和の相場師の眼】 原油買い 灯油買い ガソリン買い パラ売り 白金売り 銀売り 金売り ゴム買い 大豆売り コーン買い 【魔術師たちの心理学】から引用 システム開発を行うに当たってまずやらなければならないのは自分の資質(インベントリー)の調査である。つまり、自分の強みと弱みを知るわけである。市場で成功するためには、自分に合ったシステムが必要だ。 そしてそういったシステムを開発するためには、まず自分自身のことをよく知る必要がある。自分にはどういったスキルがあるのか。自分はどういった性格をしているのか。 トレーデイングにはどれだけの時間を費やすことができるのか。自分の持つ資源や自分の強みと弱みは?自分自身のこともよく知らないで、自分に合った手法を開発することなど不可能である。しかし、自分自身のことを知ると一口に言っても、どういったことを知る必要があるのだろうか。次に示すのはその具体例だ。 ●プログラミングスキルはあるか。ない場合、専門家を雇ったり、プログラミングを教えてくれる人を雇う資金はあるか。 ●自分の全資産は?そのうちのリスク資産は?自分で開発したシステムでトレードしたり投資したりするには十分な資金が必要だ。資金不足はトレーダーや投資家の抱える大きな問題点のひとつであ る。十分な資金がなければ、十分なポジションサイズでトレードすることは不可能だ。この点は見落とされがちだが、良いシステムを開発するための重要な要素のひとつである。 ●どれくらいの損失に耐えることができるか。 ●数学は得意か、また、統計学や確率の知識はどれくらいあるか。 このほかにも考えなければならない問題はいろいろある。例えば、トレーデイングに費やすことのできる時間に制限があるかどうかもそのひとつだ。 フルタイムの仕事を抱えている人の場合、その日の終値のデータを毎晩30分だけ見ればいいような長期システムを開発する必要があるだろう。 こういったシステムを使えば、終値のデータを確認したあと、ブローカーに翌日分のストップオーダーを出すだけなので時間はそれほどかからないため、時間のない人にはお勧めだ。 1日中相場を見ているプロのトレーダーでも、終値のデータのみを用いる長期システムに依存している人はいまだに多い。 【kappaの感想】 デイトレードもむつかしい。 やさしい相場はない。 自分に合った相場を見つけた時がやさしい相場と言えそうです。

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  • 20 Aug
    • 8/20-3 転換

      【昭和の相場師の眼】 原油買い 灯油、転換近し ガソリン買い 白金売り 金売り パラ買い 銀売り ゴム買い 大豆売り コーン買い

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    • 8/20-2 損大利小の理由

      【新版 魔術師たちの心理学】から引用 人には今のポジション(今保有しているポジション)を勝ちトレードにしたいという強い願望がある。この願望が「今のトレードは勝ちトレードで終わらなければならない」というバイアスを生む。 それでどうするかというと、第一に、負けトレードになった場合、勝ちに転じることを願いながら、そのポジションを大事に持ち続ける。その結果、その負けポジションはさらに大きな負けポジションと化す。 第二に、勝ちトレードの場合、今の利益を逃すまいと早く利食いしすぎる。これは、正しくありたいという人間の持つ強い願望のなせるわざである。 市場予測をするとき、あるいはさらに悪いことに、市場にお金を投資するとき、正しくあることがいかに大事かという話を、私はトレーダーや投資家から嫌というほど聞かされた。 昔、特定の商品の価格予測をファクスで毎日配信しているある顧客と仕事をしたことがある。彼の価格予測はずば抜けて正確だったため、世界中のビッグトレーダーたちが彼のファクス配信を定期購読していた。 これほど正確な価格予測を出せるにもかかわらず、彼のその商品に対するトレード能力はひどいものだった。それは、彼が常に正しくある必要があったからだ。 人はいったん予測を立てるとエゴが生まれ、予測と反することがトレーデイングの最中に発生するとそれを受け入れられなくなるのだ。したがって、どういった形であれ世間に向かって予測したことを自分でトレードするのは困難を要するというわけである。

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    • 8/20 19日大引けを見て

      【昭和の相場師の眼】 原油売り 灯油売り ガソリン売り 白金売り 金売り パラ買い 銀売り ゴム買い 大豆売り コーン買い

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  • 19 Aug
    • 8/19-2 聖杯伝説その2

      魔術師たちの心理学から引用 聖杯伝説のひとつに短い詩で始まるものがある一一「いかなる行為も善と悪の結果を持つ」。したがって、人生におけるいかなる行為もプラスとマイナスの結果一一いわゆる、利益と損失一ーを持つということだ。 われわれのできる最善のことは、光を好みながらも、陰と陽の両方を受け入れることである。これが投資家やトレーダーとしての自分にとって何を意味するのかを考えてみてもらいたい。 あなたがプレーしているのは人生という名のゲームだ。勝つこともあれば、負けることもある。だから良い結果のときもあれば、悪い結果のときもある。 プラスとマイナスの両方を受け入れるためには、自分の中に自分の存在する場所を見つけることが必要だ。見晴らしの良いその場所から見れば、勝ちも負けも同じようにトレーデイングの一 部であることに気づくはずだ。 私にとってこのメタファーこそが聖杯の本当の秘密なのである。自分の中にそういった場所を見つけられなければ、損を受け入れることは難しい。そして、マイナスの結果を受け入れられなければ、トレーダーとして成功することはない。 優れたトレーダーでも、勝ちトレードは全トレードの半数に満たない。損を受け入れられなければ、自分の間違いに気づいてもポジションを損切りできない。そして小さな損失は大きな損失へと変わる。 さらに重要なのは、損は起こり得るものだということを受け入れることができなければ、勝率はわずか40%でも長い目で見れば大金をつむぎ出すことができる良いトレーデイングシステムがあるにもかかわらず、それを受け入れることができないということである。

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    • 8/19 人から聞いたルールで儲からない理由???

      聖杯・・・・・他人のものから自分のものに昇華することが必要!  【消化かな?】 本からの引用 「新版 魔術師たちの心理学」   市場の秘密をお教えしよう。株価が普通の日の価格レンジをブレイクしたときにポジションを建てる方法を、ボラティリティブレイクアウト戦略という。 これは大儲けできる戦略のひとつであり、このボラテイリテイブレイクアウト戦略で実際に大儲けしているトレーダーがいるのだから、あなただって大儲けできるはずだ。具体的な方法としては、次のようにやればよい。 まず、前日の値幅を見る。前日と前々日との聞にギャップがあれば、そのギャップを値幅に加える 。こうして得た値幅をトゥルーレンジ(真の値幅)という。 次に、前日のトゥルーレンジの40%を計算する。当日の始値からその値だけ上昇したら買い、下落したら売る。勝率は80%なので、長期にわたって行えば大儲けできるというわけだ。 どうだろう。とても魅力的な戦略だとは思わないだろうか。これまで多くの投機家と投資家たちを魅了してきた戦略だ。きっとあなたにも魅力的に映ったはずだ。 確かに、大儲けできるという点は事実だからこの宣伝文句もまんざら嘘ではないが、この戦略を使えばだれでもが必ず大儲けできるという魔法の戦略ではない。 この戦略は儲かりますよ、という話を聞いてそれに飛びつけば、大部分の人は破産するだろう。なぜなら人々の耳に入る情報は健全な戦略の一部でしかないからだ。例えば、次のような情報は含まれていない。 ●市場が逆行したら資産をどう守ればよいのか ●いつ、どのように利食えばよいのか ●シグナルが出たらどれくらい買えば、あるいは売ればよいのか ●その手法はどの市場に向いているのか、すべての市場で機能するのか ●その手法はどういったときに機能し、どういったときに機能しないのか そして最も重要なのは、その方法が自分に合っているかどうかである。 それは本当に自分に合った方法だろうか。自分の投資目標には合っているだろうか。自分の性格には合っているだろうか。予測されるドローダウンや連敗は許容できるものだろうか。そのシステムは自分が安心してトレードできる判断基準を満たしているだろうか。そしてその判断基準は? こういったことを自問自答してみる必要がある。 【昭和の相場師の眼】 原油売り 灯油売り ガソリン売り  逆張り系の買い近し 白金売り 金売り パラ買い 銀売り ゴム売り 大豆売り コーン買い

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  • 16 Aug
    • 8/16 得意技

      ダウ理論、エリオット波動は常識。 その上に、移動平均線、ここまで常識。 その上に、RSI、ボリンジャーバンド、これだけで十分。 あとは、チャートと指標を見比べて、いつエントリしていつイグジットするのが利益になりやすいか、ということをチャートと相談することです。 いつトレードしないか、ということを決めるのも大事なことです。 【昭和の相場師の眼、週足での判断】 原油売り 灯油売り ガソリン売り 白金売り  【ファンダメンタルは海馬探し】 金買い パラ買い 銀売り ゴム売り 大豆売り コーン買い

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  • 15 Aug
    • 8/15-2 変わり身が早いこと

      それが生き残る秘訣 【昭和の相場師の眼】 大豆、コーンが新甫発会。気を付けないと。 原油売り 灯油売り ガソリン売り 白金買い 金買い パラ買い 銀売り ゴム売り 大豆売り コーン買い

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    • 8/15 終戦記念日

      世界では、きな臭いにおいが漂っています。 戦果は収まっていません。 【新版 魔術師たちの心理学】から引用 おそらくトレードで最も重要なルールは、「損切りは早く、利食いは遅く」だろう。このシンプルなルールに従うことのできる人が、市場で大儲けできる人だ。ところが、大部分の人はこのルールに従うことができない。それは、このル ールに従うことを阻害するバイアスを持っているからである。 次の例を考えてみよう。あなたは次の2つのうちから1つを選ばなければならない。あなたならどちらを選ぶか。 1. 確実に9000ドル損をする 2. 損をしない確率が5%で、1万ドルの損をする確率が95% あなたは、確実に損をするのと、リスクの高いギャンブルのどちらを選んだだろうか。おおよそ 80%の人はリスクの高いギャンブルを選んだだろう。しかし計算してみると、リスクの高いギャンブルのほうが損失額は多い(1万ドル x0.95+0×0.05=9500ドルの損失)。 ギャンブルは「損切りは早く」という重要なトレーデイングルールの前半の部分に反するものである。しかしほとんどの人は、いつまでも損が続くわけじゃない、市場はこの辺りから反転するはずだ、と思ってギャンブルをし続ける。しかし、そのとおりになることはめったにない。 その結果、損失が少しだけ増え、損を受け入れられなくなる。次も損失が少しだけ増え、損を受け入れられなくなり、その次も……と、このプロセスは続く。 そして、にっちもさっちもいかないくらい損失が大きくなり、最後には大きな損を被らざるを得なくなる。小口投資家の多くが破産するのは、損を受け入れることができないからにほかならない。 では、別の例を考えてみよう。あなたなら次のうちどちらを選ぶか。 1. 確実に9000ドル利益が出る 2. 1万ドル利益が出る確率が95%で、利益がまったく出ない確率が5% あなたは、確実に利益が出るほうと、リスクの高いギャンブルのどちらを選んだだろうか。おそらく80%の人が確実に利益が出るほうを選んだだろう。しかし計算してみると、この場合はリスクの高いギャンブルのほうが利益は多いのだ(1万ドル x0.95+0×0.05=9500ドルの利益)。 確実な利益を選ぶことは「利食いは遅く」という重要なトレーデ イングルールの後半の部分に反するものである。 人は幾ばくかの利益を手にしたら、その利益を逃すまいとして市場が反転する兆しを見せたらすぐに利益を確定する傾向がある。システムが手仕舞いシグナルを出していないにもかかわらず、利益を逃したくない衝動に駆られて小さな利益を受け入れることで大きな利益を取り損なう投資家やトレーダーは多い。 人々によく見られるこれら2つのバイアスは次の古いことわざによく言い表されている 「チャンスをとらえよ。だが逆境では地に足をつけよ 」。 これをトレーダ一向けに言い換えると次のようになる 一一 「利食いのチャンスは見逃すな。だが逆境の最初の兆候が見えたら鹿のように走れ」。

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  • 14 Aug
    • 8/14-2 新版 魔術師たちの心理学から引用。

      以下引用 ギャンブラーの錯誤はランダムバイアスの当然の結果として生じるものだ。ギャンブラーの錯誤とは、市場においてトレンドが形成されたとき、トレンドはすぐにでも変わるかもしれないと信じることをいう。 したがって、市場が4日続いて上昇すると、次の日は下落すると思ってしまうわけである。優秀なアナリストでもこのバイアスを持つ。 例えば、ラリー・ウィリアムズの次の言葉にはこのバイアスが含まれているのではないだろうかー「3回か4回連敗すると、その次のトレードは勝ちトレードになるだけではなく、かなり大きな勝ちトレー ドになる確率は高い」(ラリー・ウィリアムズ著「ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法」 [日本経済新聞社])。 プロギャンブラーのように、勝つためにはどうしたらよいかを理解している人は、連勝中は掛け金を増やし、連敗中は掛け金を減らす。ところが、一般人はその逆をやる。つまり、連敗のあとで掛け金を増やして、連勝のあとで掛け金を減らすのである。 ラルフ・ピンスは博士号を持つ40人を対象に実験を行ったことがある(デビッド・W・レーカスとチャールズ・ルボー著「マーケットの テクニカル秘録」 [パンローリング]の「ラルフ・ピンスの実験」を参照)。 彼は参加者に勝率60%の簡単なコンビューターゲームを10回やってもらった。元手として1000ドルずつ与え、毎回好きな額だけ賭 けてもよしとした。彼らのだれひとりとしてポジションサイジング(ここでは、賭け金がゲームの成績に与える影響)のことを知っている者はいなかった。 彼らのうち儲けの出た人は何人いただろうか。100回のゲーム終了時点で、残金が元手の10ドルを上回っていたのは40人中わずか2人だった。つまり、5%の人しか儲からなかったわけである。 しかし毎回10ドル賭けていれば、残金はおよそ1200ドルになっていたはずだし、さらに、最大利益を得るために最適に賭けていれば(つまり、毎回そのときの残高の20%のリスクをとるということ。ただし、これは著者が勧める方法ではない)、残高は平均でおよそ7490ドルになっていたはずだ。 一体、参加者はどのように賭けたのだろうか。実は彼らは負けたあとには賭け金を増やし、勝ったあとには賭け金を減らす傾向があった。 例えば、最初の3回が負けで、各回に100ドル賭けたとしよう。これで残高は700ドルだ。そこであなたは思う。「3回続けて負けたから、60%の勝率からいくと、次は勝てるはずだ」。そして次の回には400ドル賭ける。しかしその回も負ける。いまや残高は300ドルだ。これでは損失を取り戻せる見込みはほとんどない。 このギャンブラーの錯誤に影響されるのが、トレーデイングシステムの開発であり、ポジションサイジングであり、トレード方法だ。 ここまで。 資金管理、ポジションサイジングが大切という、一つの事例です。 2%ルール【世界標準】を守りましょう。

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    • 8/14 閑散に売りなし

      果たしてどこまで本当か? ATRも小さくなりました。 ここはしびれを切らしたほうが負けにつながるでしょう。 【昭和の相場師の眼】 原油売り 灯油売り ガソリン売り 白金買い 金買い パラ買い 銀買い ゴム売り 大豆売り コーン売り

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  • 13 Aug
    • 8/13-2 相場は心理戦

      【新版 魔術師たちの心理学】から引用 私がモデル化したのは、トレーデイングの3つの主要要素と富を築くプロセスだ。 最初に作成したモデルは、偉大なトレーダーや投資家になり、市場の達人になるための方法をモデル化したものだ。当然ながら、そういったモデルを作成するためには、多くの偉大なトレーダーや投資家を研究して彼らに共通する要素を見つけだすという作業が含まれる。 ひとりの人物をモデル化する場合には、その人独特の特徴を見いだせばよいが、多くの優れたトレーダーや投資家の共通要素をモデル化する場合には、彼ら全員に共通する成功要因を抽出する必要がある。 例えば、モデル化の対象とするトレーダーに彼らがやったことを最初に尋ねたとき、彼らは自分の 手法について語った。およそ50人のトレーダーにインタビユーして気づいたのは、彼らは2人として同じ手法を持っている人はいないという事実だった。 こうして私は、彼らの成功の秘訣は手法そのものではなく、全員の手法に共通する「ローリスク」のアイデアであるという結論に達したわけである。つまり、彼らに共通する成功要因のひとつは、ローリスクのアイデアを見つけられる能力だったわけである。 彼ら全員に共通する作業を発見したら、次に各作業に含まれる重要な要素を見つけださなければならない。彼らを市場の達人たらしめた考え方とはどんな考え方なのか。 その作業を効果的に行うための思考方法とは? その作業を行ううえで必要なメンタル戦略(つまり、彼らの思考から生み出される結果)とは? その作業を行ううえで必要な心理状態(例えば固い決意、開放性など)とは? お分かりのように、これらの要素はすべて心理的なものだ。 これで、トレーディングは100%心理的なものと言った理由がお分かりだろう。

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    • 8/13 お盆休み真っ最中

      ゴムは当面の安値を付けたか? 【昭和の相場師の眼】 原油売り 灯油売り ガソ売り 白金売り 金買い パラ買い 銀買い ゴム売り 大豆売り コーン売り 包み足:変化の予兆

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  • 11 Aug
    • 8/11 USDA発表前

      どの時点で仕掛けるか、発表を待って仕掛けるか、思案のしどころです。 【昭和の相場師の眼】 保ち合い逆張り有利ですが、トレンドフォロー系の分析結果が、昭和の相場師の見た相場観です。 原油売り 灯油買い ガソリン買い 白金買い 金買い パラ買い 銀売り ゴム売り 大豆売り コーン売り

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