▼得意分野馬券
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..........得意分野の馬券
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得意分野を作ろう
全部を当てようとしても確率が良くありません。より確率よく勝負するには得意分野を作る事です。得意分野といっても色々とあります。
東京ならどのコース、中山ならどのコース、とすでにそれぞれ得意分野はある程度持っていると思います。
コース以外でも馬場なども挙げられます。外差しの馬場が得意とか、前残りの馬場が得意など。
もしくは騎手もあるかもしれません。この騎手がこういうタイプの馬に乗った時は狙いなど。
どんな事でもいいので得意分野を作ることは当てる事の最短ルートです。
得意分野だけを狙い続けていれば的中率は大幅に高くなるのは言うまでもなく自然です。
何年もかけて得意分野を少しずつ増やしていきます。
コースを例にするならば、初年度は東京1600mを得意分野に出来たとしたら、翌年には1800mも得意になるようにしていけばドンドン増えて行きます。これを全10場でやっていけばいいです。
とはいえ、全コースが得意になるということはないです(笑)
やっぱり少し特徴的なコースの方が結果も偏りやすいので馬券的にも狙いやすくなりますのでそういう特徴のあるコースを少しずつ得意にしていくといいでしょう。
コース以外でも指数のパターンなんてのもあるかもしれません。こういう指数の配列ならば来るパターンというような分析をする人もいるかもしれません。そういうのも少しずつパターンを増やしていくと買えるレースが増えてきます。
1日を通してそこそこ当たるけど上手く儲からないという人は得意分野以外のレースで損失をしていることが多いと思います。確率の悪い勝負をして得意分野の足を引っ張るのが一番勿体ないです。
得意分野を作ること、得意分野をいま一度見直してみることをしてみてはどうでしょうか。
個人的にはコース→展開に向く好指数
自分としてはやはりコースです。過去ブログでも何度も書いていますがそれぞれの競馬場に得意コースを持っています。過去記事を参考にしてもらうとどのコースでどういう狙いをしているかが分かります。
そのコースの特徴にマッチする指数の高い馬がいるかどうかを探すだけです。いれば狙い、いなければ見送り、単純にそれだけです。そこに馬場の傾向をマッチさせていくことでより信頼できるか、それとも信頼を欠くかに繋がってきます。
展開を考える上でも得意コースの方がイメージもしやすいと思います。
基本は指数の高い馬が力を発揮しやすい環境かどうかを考えてあげるだけです。そのためにはコースを把握しておけばパッと指数の色を見るだけで向きそうかどうかが分かるのでそこからは裏付けをとっていけばよいだけです。
どのように得意分野を作ろうか悩んでいる人はまずは各場で1つのコースを徹底してみてはどうでしょう。この時期ならばダート戦が多いのでダートがオススメです。
得意分野だからこそ見送りも出来る
よく勘違いされるのが得意分野だから当てなくてはならないとか、買わないといけないと思う事です。それは逆で得意分野だからこそ買いづらい条件も明確にわかるということです。
野球でいえば四球を選んで出塁できる技術といったところでしょうか。無理に打ちにいっても良いことはありません。
得意になればなるほど狙えない条件も明確になってきます。その選別が出来るようになってこそ本当の得意分野になります。
ポイントは欲張らない事ですね(^▽^;) 欲張って色んなコースを一気に覚えようとするよりは1つのコースを徹底した方が気づく事も多いと思います。コースの特徴を覚えるのは当然ですが、実際にレースがイメージしやすくなったり、指数の力が発揮しやすい環境や展開に気づくためにはある程度コースを絞る方がオススメです。
※お勧めワンポイント
東京コース→芝1800m、ダート1600m
京都コース→芝1600m外、ダート1200m、ダート1800m
中京コース→芝1200m、ダート1800m
この時期としてはこの辺りがいいと思いますがダートが多い時期なのでダート中心にするのがオススメです。過去のブログ記事にもお勧めや狙い方などがあるので自分に合いそうなものを探してみて下さい。
自分が考えて展開が分かりやすく感じるコースがベストです。指数の高い馬がその展開とマッチするレースだけを選んで行けば大崩れはないでしょう。
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