▼競馬予想はシンプルをベースに多彩なアクセント
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Simple is BEST
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予想の迷走は危険
予想方法であれこれと迷走してなかなか定まらないのが一番よくありません。特に短期間で色々な予想方法に乗り換えると技術が磨かれないまま時間ばかり過ぎていってしまって勿体ないです。
特に1年以内に複数の予想方法を試している方、さらに言うと色々な予想方法を試しては半年以内の短期間で次の予想方法に移ってしまう方は要注意です。
競馬の予想方法は色々あるので良し悪しに関しては触れませんがどんな予想法であれ短期間で結果が出るものはほとんどないと思います。短期間では表面だけみて終わってしまって、また次の予想法に移ると同じように表面だけしか見ないまま移るという繰り返しになりかねません。自分がやりたい予想方法を精査してトコトンそれを追及する根性は必要です。
私の予想スタイルは主に”展開”ですが、それを押しつけるつもりは毛頭ありません。それぞれが今やっている予想方法でいいのでそれが結果を出せると思うのであれば数年単位で技術を身に付けるように取り組んでいくことが大事ではないかと思います。予想方法の迷走こそが一番時間の無駄になりかねませんので要注意です。
予想の芯となる部分はシンプルに
レースによって予想スタイルを変えるのは良くないです。さっきのレースは展開で予想して、今回のレースは血統で予想し、次のレースは…、と一貫性のない予想スタイルは自分を混乱させるだけなのでまずは予想の芯となる部分を作ります。
「あなたの予想方法は何ですか?」と聞かれた時に一言で答えられるくらいシンプルなベースがあることが理想です。 先ほども言いましたが私の場合は一言でいえば”展開”です。これがあくまでもベースとなっている部分です。
芯があってのアクセントとして多彩な引き出しを
芯があって、そこに枝があります。他の予想法は分からないので自分のスタイルでお話をしますが、「展開」という芯があり、それに付随して「コースの特徴」や「馬場」といったものがあります。それらをひっくるめて”展開”です。この芯がブレない事で状況に応じて多彩な引き出しを活用することが出来ます。
そのベースがあってそこに馬の能力を判断するために指数を用いて予想を組み立てるというのが基本スタイルです。なので指数があっての展開ではなく、展開があっての指数です。こうすることで指数を存分に生かす事が出来ます。逆に指数ばっかりに目が行ってしまうと展開が疎かになってしまって結果に繋がらなくなってしまいます。それはベースが展開ではなく指数になってしまっているからです。なので、芯(ベース)がなんなのかを再確認しなくてはなりません。
例えば色んな予想方法を試したい人であれば、まず芯となる部分は変えることなくそのベースを生かしながら取り入れる事ができるかどうかを考えてみるといいでしょう。ベースを長年変えない事でその技術は高くなりますし、色んな引き出しを持つことでその時にマッチした予想の組み立てをすることが出来ます。
競馬場によってアクセントを変えてみたり、芝とダートで変えてみたり、状況に応じてどの引き出しを使うかを選んであげるのが理想的です。ただし、ベースになる部分はあくまでも変わらないということが大切です。
20年近く変わらない予想スタイル
ベースとなる部分は20年も変わってません。その精度は毎年いまでも上がっていますし、ベースとなる”展開(馬場・コース)”というのはこれからもまず変わることはないでしょう。
ベースは変わらなくても引き出しは進化していると思います。経験から得られるものであったり、新しいものを取り入れてみたりするチャレンジは常に大事ですね。競馬予想の面白い所は常に進化していくだけの奥行がある事です。これだけやってもまだまだ完成にはならないですし、完成したと思ってもさらに良い狙い方などを見つけていくものだと思います。
100%当てる、しかも1点買いで、ここまでたどり着ければ完成ですがそれに少しでも近づけるようにベースとなる部分を強化しつつ、引き出しの部分で色々と工夫してみる事が予想の面白いところだと思います。
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