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勉強回顧でもよく更新している馬券分析のコーナーをここでレース数を絞っての簡易版ですが今日は更新したいと思います。
馬券分析のコーナーとは、単純にどう考えてどう結論を出したかという狙い方や買い方であったり、どういうレースを選んだかといった事を中心としたものです。hide指数やチェックコメントをどう使ったかという参考にもなってきます。
ちょっとブログでやるには画像とかがちゃんとUPできるか分からないです。
12月1日(日)中山10R市川S
これは先週の日曜日のレースですね。
勉強回顧では開催日当日の昼に午後の全レースのワンポイントを掲載しています。これは朝の馬場の状態などを把握しながら午前中の2時間ほどで考えて書上げているものです。買いやすそうなレースや買いづらそうなレースなどの理由なんかも書いていて長文になる事もありますし簡潔な場合もあります。
このレースの解説は簡潔な方で以下の通りです。
■中10R→期待値▲。指数とコメントからツインクルスターに注目。相手の上位候補としてはセイコウライコウやコウヨウアレス、サトノヒーロー、シーブリーズライフなんかが目につくところ。(気になる一頭:ツインクルスター)
ここい書いてある期待値▲とは言ってみれば買いたい度を×△▲○で表現しています。ほぼ○を付けることはないので▲がついていれば限りなく買いに近いレースと判断しています。△の場合は直前のオッズが良かったりとか何らかのプラス要素が見つかれば買うかもしれないという程度で△5つあればそのうちの1個買うかどうかといったくらいです。
さて、このレースですがそこにも書いてあるように指数とコメントからツインクルスターに注目しました。
下の画像が出馬表なんですがクリックで拡大出来るのかどうか…
前走指数だけでいうとツインクルスターはトップタイの100という指数を出しています。そして前走でのチェックコメントは「+11/10やや外目を回しながらも逃げ馬を見据えた好位追走からスムーズなレース運び出来た。速い流れながらもキッチリ最後まで伸びれているのは好感。」というものでした。
ちなみにコメントの前に「+」印をつけている時があるんですが、これは予想をするときに見逃したくないコメントである場合に目印としてつけています。なので、こういう狙いたい意味で残しているコメントに+印を付けている事もありますが逆に人気になりそうだけど危険そうな馬なんかにもつける場合があるのでこの印がついていたら”買い”という意味ではなく、あくまでもコメントを見逃したくないという印ですから注意です。
この日の中山の芝は「内>中>外 先団内重視も展開一つで先団中差しまで」という馬場評価をしたので基本的には前に有利で展開次第では中団くらいからの差しまで注意というのを一つの目安として考えます。
出馬表を見てもらうと馬柱の背景に赤、青、緑、白とカラフルになっているのが分かると思います。
赤→逃げ
青→先行
緑→中団やや後方
白→後方
と判断してください。
この色を見て展開を考えています。
主に赤と青の色を見ているんですが、このレースを見てみると短距離戦の割りには安定して赤背景の馬が居るわけでもなく、ポツポツと赤背景はいますがどれも絶対に逃げたいというタイプではなさそうなのが分かります。そして青背景も短距離にしてはそこまで多くないので、このレースの軸馬は馬場と展開から考えてもある程度前で運べる馬が有利に働くと考えらえるのでそこから選ぶ事にします。
ここまではだいたいの馬場の傾向と、だいたいの展開を把握したまでです。
これは出馬表をみてパッと判断できることなので慣れればここまでの作業は5秒です。
まず、その前提としてコースの特徴というのは頭の中に入っています。この中山芝1200mというのは内差しであったり内で溜めていた馬の先団差しというのがよく決まるコースなので外を大きく回す馬よりもそういうタイプで展開に乗って来れそうな馬は要注意です。
コースの特徴と、展開、馬場の3つをあわせてだいたいこのレースの特徴が見えてくるので次に指数に目を向けます。
ある程度前に行けそうな指数の高い馬というのがまずは軸候補として浮かび上がります。
そうすると一番初めに目につくのがツインクルスターです。
目に付きますよね?
ちなみに指数を見る時は前走指数だけを見てません。過去5走をパッと見ています。また、指数も数字で見ているというよりは色で見ています。
ツインクルスターの場合は前走指数が赤でその前が黄色、4走前も黄色です。そうやってみてもらうと指数的に目に付くのはセイコーライコウもそうですが緑背景ということはちょっと位置取りが中団くらいなので先ほどの軸に選びたい展開などの条件からは外れますので指数は高いけど軸馬としての該当馬ではないと判断します。
あと指数で目に付きそうな先行馬としてはコウヨウアレスです。
ちょっとここで応用として加えるとツインクルスターの黄色の指数は下のクラスで出した指数なんですよね。下のクラスの指数というのは相手関係もレースレベルも低いのでどうしても指数も低くでます。そう考えれば下のクラスでも黄色くらいの指数が出せていて前走は昇級でいきなり赤の指数が出せたということは1600万で十分に能力としては足りるという判断ができます。
ここまで考えてからチェックコメントを見ます。チェックコメントから馬を選んでいるのではなく、あくまでも展開や指数で適切な馬が見つかってからチェックコメントをみています。(2歳戦は除く)
展開や指数的に注目していたツインクルスターのコメントを見てみると後押しになるコメントでしたからここはこの馬の軸が自然と決まります。
次は紐馬選びになります。
位置取りを考えるとコウヨウアレスは候補としては外せない内枠の先行馬です。この馬は前走だけが黄色指数なので指数的には少し物足りないんですが前走が下のクラスで出した指数ですし、その前はさらに下のクラスの指数なので昇級しながらも相手なりに指数を上げてきているという判断が出来るので軸としては選びづらいですが昇級の今回も指数を上げてこれるんじゃないかという想像に繋がります。
そして、コースの特徴を思い出してください。そうですね、内枠で溜めていた差し馬の浮上がよくあるコースですから指数の高いセイコーライコウが相手候補としても浮かび上がってきます。
後はオッズとの兼ね合いからどこまで紐馬を絞っていくかといった事になってきます。基本的な予想の立て方としてはこのように実にシンプルです。
ちなみに結果としては以下の感じです。
オッズは安かったんであまり儲からない馬券となりましたが、狙い方としては指数を初めて使う人や使い始めたばかりの人には比較的解説しやすいレースなので予想方法がイメージしやすいんじゃないかと思ってこのレースをピックアップしてみました。
このように予想は難しく考えず出来るだけシンプルに考えて結論が出る事が好結果に繋がります。
難しく考えるレースというのはだいたいその時点で当たる確率が低いから難しいので、それを無理して買う必要はないです。シンプルに狙いが絞って行けるレースが当たる確率も高いのでまずはそういうレースを探し出す事が開催日の最初にやることです。
このシンプルな考え方はコースの特徴とかさえ把握できてしまえば競馬初心者でも誰でも出来ることですよね?(^^ゞ
競馬で負けが続く人は難しいレースを、難しく考えて、無理矢理結論を出し、難しいにも関わらずお金を投じてしまう、からなので指数とコメントに委ねながらもコースの特徴を覚える努力をしたり、展開を考える知識や経験を増やすだけでよりシンプルにレースが選べて馬券も当てれるという事に繋がりますから競馬の楽しみも増えるはずです。^^
さて、あと何個かレースを取り上げようと思ったんですが解説が多くなってしまったのでまたの機会に取り上げたいと思います^^
コース を把握して、hide指数とチェックコメントで儲けながら馬券を楽しんで下さい。
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