▼多くの人が間違っている指数の使い方・考え方
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(作成2012/6/27)
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指数の使い方
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▽多くの人が指数に間違った認識がある
初めて指数を使う人の多くは指数を高い順に買うというようなシンプルな認識があります。指数って予想じゃないんです。予想をするためのツールだということをまず理解していない人が多いです。
が、そう思ってしまうのも当然だと思います。個人的にも十何年も前ですが指数はそういうもんだと誤認識していましたから(笑) 指数なんて使ったら予想がつまらなくなるとさえ思ってました。
実は違うんですよねー
指数って予想でもなんでもないんです。あくまでも指数はツールなのでそれを使って自分で予想をするんです。
え?どういうこと?
世の中にはいろんな指数があるので全部で共通とは言えませんからhide指数に焦点をおいてお話しますが、皆さんが競馬新聞をつかって予想をするときに馬柱のタイムだったり着順だったりを予想材料にしている人も多いと思います。その時に着順がいい馬から順番に買うようなことはしないですよね?
そうです。予想ってのは着順に表れない部分を考えながら結論を出していくものです。つまり、指数の高い順に買うというのは簡単に言えば着順の良いものから単純に買っているようなものになります。あくまでも簡単に言うと…です。
でも、ご存じのように1つのレースでも着順が上だった馬が必ずしも強い競馬をしているとは限りませんよね? そうです、その部分を正しく評価して数字にしたものがhide指数です。正しい着順ってことですね。1つのレースだけの比較ならばその正しい着順だけでいいですが、他のレースと比較する際にはAというレースでの正しい1着の馬とBというレースでの正しい1着の馬のどちらが強いかが比較できませんのでそれを比較しやすくしたのが人的補正を加えたhide指数の特徴です。
まずは指数に関してこのようにちゃんとした認識を持って予想に取り組むことが指数を生かすためにも、結果を出すためにも大切な部分になります。「指数通り買ったのに当たらない、この指数はダメだ」と勝手な決断をする人が自分の予想力の低さを棚に置いて八つ当たりしているにすぎません。そういう人は向上心がないので非常に勿体ないと思います。ただ、こういうことを教えてくれる人にたまたま巡り会えなかっただけかもしれません。「あ、なるほどなー」と思えたらいい形で一歩踏み出せたことになります。
▽指数の高い順に考えるのではない、今回どれくらいの指数で走るかを考えることだ
指数を使って予想をするのにどういう結論を導き出せばいいかといえば、今回どれくらいの指数が出せるかを過去の指数から推測してあげることです。
この作業が指数を使った予想です。
指数を使った予想はパズルみたいなもので色んな事を考えます。指数は正確なのであとはパズルの組み合わせを考えてあげることです。
今回どれくらいの指数を出せるかと考える上ではいくつか大きなポイントがあり、さらには枝分かれして色々な予想の引き出しを使います。どの引き出しを使うかを常に学習して次の機会に生かしていくことが予想をするうえで大事な部分になってきます。
→なぜ過去5走表記なのか
PDF版のhide指数出馬表では過去5走の馬柱と指数が表記されています。指数はその時に出したパフォーマンスです。簡単に言えば過去の結果ですから今回に直結するとは限りません。ただし、その過去5走くらいを参考にしながら予想を組み立てていきます。
・どこで出した指数なのか?
指数に大きなバラつきのある馬にはなんらかの原因があるはずです。たとえば距離やコースが挙げられます。1,600mでは高指数を出せるが1,200mを使ったときは指数が一気に落ちているということもよくあるパターンです。さて、前回が1,200mで指数を落としていてその影響で今回が人気も落としての1,600mだったらどうしますか? そうです「買い」ですよね。でも、前走指数しか参考にせず指数を高い順に買うことしかしない人はこれを取り逃してしまいます。 同じ指数を使っているのにいい思いをできる人とそうじゃない人に分類されてしまうのはとても勿体ないです。
指数提供者としては使う人みんなに少しでもいい思いをしていただきたい。だから色々な役立つ記事を過去にもたくさん書いてきています。読むのが面倒臭いという人はどうしてもそこからの向上はみられなくなってしまうので残念です。でも、競馬のことなら嫌いな勉強もできるという人が多いでしょうから色々と吸収して生かしてもらえればと思います。
このようにコースや距離というのが1つの予想要素ですが当然これは多くの中の1つに過ぎません。
この他にもクラス間の移動なんてのもあります。前走が下のクラスからの勝ち上がりだった場合にどうしても指数は低めに出やすいです。相手が弱いんですから当然そこまで指数が高くならない自然現象です。
逆のパターンもあります。特に3歳とかに多いですが、トライアルなどの3歳限定オープンや重賞を使って負けた後に自己条件の500万下に出走すると強い相手の上のクラスで走ったことでそこは指数が大幅に高くなることがあります。通用しなくても相手なりに頑張るんでそのような指数が出てきます。だからといって今まで勝ちきれなかった500万下の自己条件に戻ってその前走オープンで出した高い指数通りに力を出せるかというと必ずしもそうではありません。また自己条件の相手なりにレースを合わせてしまって勝ちきれないということもあります。ただし、上のクラスに出走することはいい経験になるので自己条件に戻って流れが楽になって激走するというケースもあります。
こういうのも指数を使った予想の部分です。
一般的に古馬になるとオープンを使った後に500万に出走するというケースはほぼないですから3歳や2歳の特殊なケースではあります。過去のそのクラスでどれくらいの指数を出してたかを予想材料にして考えてあげるのもポイントです。
他にもいろんなことに気付くことがあります。渋った馬場のときだけ指数をあげてきてる馬に気付けたら美味しい思いをできるでしょう。特定の騎手が乗ってるときだけ指数を上げてきている場合もあるでしょう。
こういうこともあるよ、という例なので難しく考える必要もありません。パズルを組み立てるかのようにシンプルに考えることも必要です。
→初歩の初歩は基本中の基本、これが出来れば負けはしない
いろんな予想要素があるのは分かったと思いますが、最初からいろいろなことを考えるのは大変です。経験することで吸収できる知識も多くなるのでまずはオーソドックスに指数を使っていくことを心がけましょう。
・指数の高い馬がそれをキープできる条件かどうかを考えよう
これが初歩です。簡単に解説すると指数の高い馬に展開やコース・馬場などで死角がないかどうかを考えてあげることです。そういう軸馬が見つかれば最初は指数上位馬を紐にしてシンプルに流してあげるだけで十分に的中率は高くなります。それだけシンプルに軸馬を決めたとしても指数の精度から80%くらいは軸馬は馬券に絡んできます。
ここから始めて過去記事なども参考にしながら、日々の予想上での経験などをどんどん取り込んで予想精度を上げていきましょう。予想力は一気に身に付くものではありません。しかし、過去記事や勉強回顧を通して教わることで大幅な時間短縮ができます。教わらずに独自で学習したら10年かかることを教わることで1~3年くらいに短縮できます。
通勤の際に携帯で過去記事を1つ読むというだけでもヒントになることが見つかると週末の楽しみも増えます。平日は空き時間を利用して学習にあてて、それを週末の競馬で実戦し、実戦を経て反省や改良点を考えていくという毎週の積み重ねだけです。
意外と自分が成長しているのは気付かないものです。しかし、すでに経験している人も多いと思いますが1つ言えることは勉強回顧などで学習した人の多くは周りの同僚や知人からは競馬に詳しく上手な人と認識されていることです。気付かないうちに少しずつ力がついてきているのが周囲の評価からも感じられるようになった人も少なくないと思います。
今週末に向けて復習・予習・学習など頑張りましょう!
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お知らせ
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今週末よりいよいよ秋のG1がスタートします。
勉強回顧でもG1検討会が開始です。
去年好評だった有馬記念までの全G1検討会の解説部分のメール配信サービスを今年も行います。
http://www.hide-s.com/baba/form5.htm
※詳細はこちら
【昨年度の後期のG1検討会成績】
・南部杯 8,790円的中(JRAで行われたため提供)
・秋華賞 12,680円的中
・菊花賞 2,190円的中
・天皇賞秋 7,020円的中
・エリザベス女王杯 9,430円的中
・ジャパンC 2,300円的中
・JCダート 6,180円的中
・阪神JF 62,850円的中
・朝日杯 30,630円的中
・有馬記念 78,260円的中
G1だけやる方や、ヒントが欲しい方などには最適です。
※すでに勉強回顧を受講されている方はお申込みの必要はありません。
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▼勉強回顧 では重賞検討会はもちろん、競馬予想技術を学ぶ競馬講座です。
▼hide指数、チェックコメント は上手に活用して結果を出してもらいたいのでブログ記事にも丁寧な使い方を解説しています。
使い方で悩んだ時は過去記事を読み返してみましょう。たくさんのヒントが転がっています。
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※クラス編成につき3歳馬の指数には+5をして検討してあげるとちょうど良いバランスになります。
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