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▼「馬場」のお勉強

そう言えば簡単に馬場、馬場と言ってますが、メールで質問がありました。




【馬場って「良」とか「重」とかのことですよね…】





確かにそうなんですが…(^^ゞ





寝言などで普段から言っている馬場とは基本的にはJRA発表の馬場状態の事ではないんです。
σ(^_^)自信、JRA発表の馬場状態はへたしたら一回も見ないまま最終レースを迎えることは多々あります。
JRAの発表なって信じられへんわ…(ーー;)





…と言うよりも同じ良馬場でも例えばダートの場合は差しの決まりやすい「良」、前が残りやすい「良」などがあるんです。




ちょっと慣れてきたら、把握できるはずです。




PATでグリーンチャンネルが入っていないとなかなか難しい問題かも知れないですね。




WINSでは他場の前半レースは見れませんし、朝から行くといろんなレースに手を出してしまったりとええことがないのですが、少しでも確実性と的中率を上げるにはとっても大切な要素です。




当然、ダートだけではなく芝でも毎日伸びる部分は違います。




世間一般で騒がれるのは、コース替わりなどでできるグリーンベルトでしょうか?新聞でそんなことが書かれているときは、「前(内)が有利」と言って気にしているくせに、普段の馬券には取り入れていない人が結構居てるみたいです。




後は開催替わりですね…久しぶりに使う競馬場の芝コースは当然ながら前に行った馬が止まらない状態です。これは、少しでも競馬をかじっている人なら誰もが気にすることやと思います。せやけど、なんでそれ以外時には馬場を気にしない人が多いのか分かりません…(ーー;)





特に季節や天気によって変わるにはダートです。





夏などで暑いシーズンや風の強い晴れた良馬場でよく散水車によって水がばらまかれて、それだけで差しが決まる馬場に変わったりもしますし、冬場特に2月などには凍結防止剤などが混じっていたりします。(^^ゞ
ホントにJRAも全部発表してくれたらええのに、砂を替えても発表が何にも無いなんてファンを何だと思ってるんや…って話です。





と、ゆうことで今はとりあえず自分の目だけがみんな頼りとゆうことです。(^-^;




芝であればまずは馬が走ったあとの土の飛び具合などでどれくらい馬場が荒れているのかを判断して、あとは結局どこが伸びるのかを把握して馬券検討に入るのがもっともポピュラーなやり方になります。



馬場の伸びる位置さえ分かってしまえば、先行有利か差しが有利かでたいがい軸も決まりますし、相手も決めやすく人気薄でも買える馬、人気でも買えない馬が分かってくると思います。



もし、いままで馬場を考えていない人なら導入すれば確実に的中率は5%~10%はUPすると思います。
ほんまに競馬はあてるのは簡単なんですが、後は儲けることだけに集中したらええんです。