小松菜シフォン | K&K FARM 小原英行のブログ

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同じ江戸川区の門倉農園と共に、発祥の地江戸川区で都内の学校給食を中心に小松菜を栽培出荷しています。

レベルたけー・・・どこまで行くのか小松菜レシピw


というわけで、おはようございマス♪

あのチャリティーBOX参加でも有名?な


匠の番長さん


『おらおらおらおら!てめぇら!道をあけろっ!』


※俺の勝手なイメージです┏o ペコリーンw




その番長さんより、レシピの応募がありました。

ちなみに、現在メクレの嫁ことさっちん、メクレ(←ずるいw)

そして、番長さんの3人ですが、hideのプレミアBOX・・・



これ、内容すごいよ?

利益とかないから、俺の趣味だからw


まぁ贈られてくるまでのお楽しみなんだけどねw

で、小松菜シフォン。



小松菜農家 hideのブログ


◆材料◆


小松菜(茹でた葉先)100g
牛乳40g
薄力粉120g
卵白6個
砂糖60g
卵黄6個
砂糖60g
サラダ油60g



1.小松菜は葉のみを柔らかく茹でて

牛乳を合わせてフードプロセッサーにかける

はい、これで緑色の牛乳が出来上がります♪

2.薄力粉はふるっておく

ここでオーブンに予熱180度を入れる

ケーキ作りの基本『ふるい』

この後でバターと混ぜる時は『冷蔵庫で冷やしておく』とか

入りますね♪今回はふるっておくだけ。


3.卵白に砂糖の1/2を

2-3回に分けて入れ固く泡立てる


2~3回に分けて入れるのは満遍なく混ぜるため。

1度に入れると偏りが生まれマス。

混ぜて混ぜて、メレンゲにしマス。表現的に『固く』なので

8分以上?固さの目安はこの後でこれを混ぜる

『7』のドロドロ感と同等くらいを目指すといいと思われマス。

均等に混ぜるため。


4.卵黄に砂糖の1/2を2-3回に分けて入れ

白っぽくなるまで泡立て、少しずつサラダ油を入れ更に混ぜ合わせる

こちらも一緒。砂糖も油も一度に入れると偏りが出来ちゃうから分けて入れマス。

ここには番長さんのレシピには書いてませんが、恐らく卵黄と砂糖、ほっとくと

固まります。この肯定は素早くやるのが基本。ってかケーキはよく『分量が大切』

と言うけど、そうじゃありません。タイミング(温度)とそれぞれの素材の性質をよく把握

することが大切。


5.4に1を混ぜ合わせる


混乱しないようにw

今泡立てた卵黄と砂糖=黄色いモッタリしたヤツw

そこに緑色の牛乳汁を入れマス。


6.5に2を混ぜ合わせる


更に今出来た良く解らない色の液体w

に、小麦粉を入れて混ぜます。ここもスピーディーに。

のんびりしすぎるとグルテン化しますw

電話かかってきたとしてもシカト上等w


7.6に3の1/3を入れよ-く混ぜ合わせる

粉が混ざり、モッタリ感が増したものに同じくらいの固さに立てた

メレンゲを混ぜる。


8.7に3の1/2を入れさっくりと混ぜ合わせる

この『さっくり』という表現。ヘラなどを使って下から持ち上げるように。

理由は折角作った気泡を潰さないため。普通に混ぜるとスポンジが

形成されなく重たいケーキになりますw


9.7を残った3の中に入れツヤが出るまで混ぜ合わせる

Q.残りのメレンゲは何分の何でしょうか?w

A. 1/6。←どうでもいいwこれに入れマス。


『ツヤ』は、途中で入れたサラダ油がちゃんと混ざるまで。

ということです。しっかり混ぜてください♪

ただし作った気泡を潰さないのはここでも一緒。


10.9を型に流し入れて、180度35-40分焼く

あとは待つだけ。目安で35分~40分とありますが、同じ180度でも

空間の大きさなど色々あるので、中を見ながら焼きあがった感があれば

串を刺して中が焼けているかを確認すると失敗は減りマス。


11.焼き上がったら、型を逆さまにしてしっかりと冷ます


で、食べるw

(`~;´)ムシャ ムシャ