自分の中に大切にしている目に見えないものって、その人が信じれて、元気づけてくれるなら、とても素敵な事だと思う



例えばご先祖様や神様もそうだけど、サンタクロースとか自然が運んでくれる虹とかもそうだと思います



ヨーロッパにいけば、教会へいき、バリにいけばお寺にいき、世界各国、時間があれば訪れます



歴史的建造物もとても興味があるし、その土地に住む方々が信仰しているものを見たり、お話をきいたりするのが好きだから



先日の香港では、香港最大の道教の寺院・黄大仙(ウォンタイシン)にいってきました



黄大仙廟はMRT「観塘(クントン)」線の「黄大仙駅(ウォンタイシン)」でたらウォンタイシンテンプルの出口からすぐ

電車で都心からすぐなのでタクシーに乗らなくても全然平気です

ちなみにタクシーだと20分くらいだそうですよ

九龍サイドなので、香港島からだとMTRがおすすめデス

降りて目の前に広がったのがこんな景色

__ 1.JPG__ 1.JPG


よく見ると、黄大仙の前に「嗇色」とありますが一体どういう意味なんだろう?と帰ってきて調べたら、嗇とは、節約、浪費しない、物を大切にせよとの意味なんですって


色とは、好きなもの、人間の欲の意味するそうで、人間は誰でも欲張って本性を失い、迷ってしまう時があります


嗇色とは初心に戻り、余計な欲望を抑えて常に自分の行為を反省し、悟りを開くまで常に修練することだそうです


うんうん、素敵だね
あー、ちゃんとお勉強してから見に行けばよかった


いつも、気の向くまま動いて、あとでお勉強するタイプ


興味がないと全く動かないから見て見ないとね





でも、カラフルだったなぁ


日光東照宮思い出しました


__.JPG


色とりどりにウッカリ、なんか楽しくなる


つまらないより、楽しいならいいね






でました、ホジティ部活動



とても素敵だなって思ったのは、お線香を買えるのですが、お線香に火をつけてプラプラ歩いて配っているおばさまが「はい、これでお祈りしておいで」ってお線香くれたので、お支払いしようとしたら慈善箱にお気持ちいれてくださいだって


こーいうことだ、と、なんかニンマリ


( ̄▽ ̄)


__ 2.JPG__ 2.JPG


12支の銅像もありました


今年は午年


日本の首相は午年が多く、織田信長も午年で大物が多いんですって


馬は左に倒れないという言い伝えがあって、傾かない=商売繁盛( えっ?ダジャレ??? )などと言われているため、とりあえずウマに触っとくか!と、ウマの銅像にわんさか集まってからご自身の干支に流れてましたよ



__ 1.JPG__ 1.JPG


美しい歴史的建造物がたくさんあり、とても楽しかったのでオススメです


( ´ ▽ ` )ノ