皆様、こんにちは！
佐和です。
今日は、髪の毛を乾かしながら考えていたことを
記事にしようと思います。
...ひとりごと的なことです(^^;)
歴史を勉強していると、自分の存在は点なんだな、と思います。
でも私はこの中に確かにいて、点なりに歴史に参加しています。
地球上の壮大な自然を目の前にすると、なんて自分はちっぽけなんだろう....
と思い嫌なことを忘れたりもしますが、
現実はそこにはなく、やっぱりまた悩んだりします。
今日は肌の調子が悪いとか、髪がまとまらないとか、
自分に関心がいくときだってあります。
...そんなことの繰り返し。
書道やカリグラフィーの歴史を調べているとよく行方不明にります。
これは何の時代でどこのこと？
カリグラフィーの書体をひとつとっても、発生した背景があり、歴史があります。
点の位置さえわからない状態です。
でも根気強く勉強を続けていると、点だったものが繋がって、線になる時があります。
嬉しい瞬間です。
書道やカリグラフィーに興味を持っていること。
フランス語を勉強していること。
私の中のさまざまな点が、誰かと繋がって線になる。
過去の歴史とだけでなく、今も点が線になっています。
大切なものは目に見えない
星の王子さまの有名な一文を思い出しました。
今日も全てのことに感謝をして、大切に過ごそうと思います。
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