皆様、こんにちは!
佐和です。
今日はカリグラフィーについての記事です(^^)/
昨日、ブラックのインクを購入しました。
少し粘土があり、書く前にしっかりインクを落とさないとぽってりしてしまいます。
(これは1ミリのペン先の場合。3ミリ以上だともしかしたらすごくいいのかも♪)
そのまま書くと、重くも軽くもないキレイなブラックで、
紙の上ではわかりませんが、青みがあります。
カリグラフィーを習う前は何もわからず、
専用のペンに書道の墨を付けて書いたこともありました(^^;)
墨汁は液体に厚みがあるので、ペン先に溜まってしまって大変でした。
うまく書けないなーなんて思っていたけれど当然ですね。
カリグラフィーで使うインクはさらさらとしています。
話は変わりますが
私の通っているパリのカリグラフィー教室は、
フランス以外の国籍の生徒がたくさんいます。アジア圏の方も。
当のフランス人は・・・カリグラフィーにあまり興味がないような気がします。
(もちろん人によりますが)
先生も、最近の子供はタッチパネルに慣れていてペンの持ち方を知らないと
嘆いておりました。
フランス人にカリグラフィーのことを話すと「あまり聞いたことがない」という反応です。
寂しいですね。
日本のカリグラフィー人口とフランスのカリグラフィー人口、どちらが多いのだろう。
やはり、人口の多い日本ということになるのでしょうか。
それも何だか違う気もしますが・・・
母は私がカリグラフィーを始めるまで「かりぐらふぃー?」という感じでした。
ですが、日本での知名度は上がっているように感じます。
いずれにしてもカリグラフィーをやる人がもっと増えるといいなーと思っています♪
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