今回は 食事編
一つ目はおススメの買い食い（笑）
二つ目はおススメの地元グルメ
三つ目は王道
です。
おススメの買い食いは
福州世祖 胡椒餅
台北駅で地上に上がり新光三越を目指し「館前路」を左折。
2分程歩いて「開封街」を右折。
「懐寧街」を超えて「重慶南路」とぶつかった角にあります。
1Ｆの赤い看板のお店です。
ビルに４本の青いライン（看板）があるので目に付きやすいです。
餅という名前がついていますが、ビヨーンと伸びるお餅ではありません。
パン生地にたっぷりのお肉と、これまたたっぷりのネギが入っていて、それをインドのナンのように窯の内側にくっつけてカリッカリに焼き上げたものです。
結構大きいし、丸丸としているのに、よく落ちないなぁと感心
※この画像だけお借りしました
１個ＴＷ＄５０ 日本円約１７０円
ずっしり重い
そして熱々なのでずっと持っていると火傷しそう
想像よりもカリカリのサクサク生地
歯ごたえが最高( ´艸｀)
中身はぎっしり、ジューシー
塩胡椒で味付けされた素材のうま味たっぷりの一品です
地元の人たちに大人気のＢ級グルメ、ってところでしょうか。
これ、日本に出店したら流行ると思うな～(*^▽^*)
街歩きをしていると屋台がたくさんありますが、このお店のように建物にしっかりお店を構えているトコは安心ですが、本当の屋台（移動式）は日本人はお腹を壊す場合があるので（衛生面で）気をつけてくださいね。
次はおススメの地元グルメ。
レストランに入ったら、右も左も日本人観光客で、海外に来た気がしない・・・なんてことにガッカリしちゃう方におススメです
台湾の国民食 魯肉飯の名店
（食堂感満載ですが、名店です
）
金峰魯肉飯
（ジンフォンルゥロゥファン）
営業時間：8：00～翌1：00
MRT中正紀念堂駅2番出口から徒歩約3分
オーダーは卓上の紙に記入して店員さんに渡します。
必食の魯肉飯は大中小とあるので、お腹の好き具合やメニューをいくつ注文するかで考えて調整できます。
ちなみに小は本当に小ぶりの茶碗一杯ですよ。
たくさん注文したかったけど、このあと買い食いなんかもしたいので少なめに・・・(^▽^;)
相席した地元の人が、「これも、あれも美味しいのよ！！」と色々教えてくれました。
これが魯肉飯
って、すっごくシンプルでしょ
でも、これがいいんです
この庶民感がたまらなくわたしの旅気分を盛り上げてくれます(≧▽≦)
この青菜炒め、メチャ美味しかった
大を頼めば良かったな～、と後悔しちゃった。
もちろん、魯肉飯も満足の一品でした
最後は王道
皆様ご存じの小籠包の名店
鼎泰豊
（ディンタイフォン）
ここは日本だけじゃなくて世界で有名なお店ですね。
有名店なので店舗はいくつもありますが、本店に行って来ました
小籠包ちゃん（？）がお出迎えo(^▽^)o
ここで食べている人はやっぱり観光客って感じですね。
日本人はもちろん、中華系の方たちも、たぶん地元じゃなくて観光客っぽいです。
混んでいるので、４人掛けのテーブル席が満席だと、円卓で相席になります。
（わたしたちも円卓で相席でした）
ハイ、王道の小籠包
肉汁たっぷりです
他にも海老シュウマイ
野菜蒸し餃子
デザートに餡子の点心
本当は鼎泰豊の他にも、やっぱり地元の方が絶賛の食堂の小籠包屋さんに行きたかったんですが、時間が無くて断念・°・(ノД｀)・°・
すっごく心残りです
他にも何か所も行きましたが、特筆する感じでは無いのでこんなところでしょうか
次に行く機会があったら、上の２か所は再訪します＆地元小籠包屋さんには絶対行きたいっ
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました(´∀｀)
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