ひまちゃん、先月半ばごろかな、、、背中の痒みが強くて、元々の認知障害の徘徊と相まって、熟睡できない日が続いたことがありました。
その時は、10日間の抗生物質がとってもよく効いて、痒みはおさまっていました。
で、11月に入ってからは、ひまちゃんがボケてることを忘れるぐらい(笑)、夜も熟睡できてるし、ご機嫌さんの日が続いていました。
それが、2日前からかなぁ…。
とにかく背中と首筋を、バリバリボリボリ掻き続けてるんです
そばにいれば抱っこして止めさせることもできますが、何せ留守の時が多いから無理
子供のトビヒと一緒、、、足が届いた所がどんどん掻き壊れる感じ。
4本足全部、包帯でグルグル巻きにしてやりたい気分でした。
昨夜は久しぶりに、うーん、うーんとぐずりながら布団の周りを歩き回っていたのですが、ボケの徘徊とはどうも違う、、、痒いから、身の置き所がないって感じでした。
なので、今日は朝から病院に駆け込みました
「難治性膿皮症」ということで、今回長めの2週間の抗生物質投与と、シャンプーをすることになりました。
何度も繰り返すから、難治性なのかな?
お婆ちゃんになって、免疫力が下がり、皮膚のバリア機能も衰えてそうなっているのか、何か基礎疾患のようなものがあるのか、その辺は不明、、、というか、今は痒みを抑えてもらうのが一番なのよ。
膿皮症って、犬の皮膚疾患ではよく聞きますし、ダックスには多い疾患ですよね~。
そういえば、マーヤも夏の蒸し暑い時に「ホットスポット」っていう皮膚炎になってましたけど、あれも広い意味では膿皮症だったような…。
ひまちゃんの皮膚トラブルとは、これからも上手にお付き合いしていかなきゃいけません。
うーん、もっと皮膚疾患のこともお勉強しなきゃ。
ひまちゃんの病院から帰ってから、カブを洗濯、続いてひまのシャンプーをしました。
はぁ、、、やっと落ち着いたと思ったら、シャンプーしたてのカブはこんなことになっていました。
マーヤの唾液で、首筋がすでに臭い