レオ爺が旅立った時から始まったカブとの第2章ですが、ここで新しく“第2章第2節”の始まりなぁと思っています。
レオ爺とカブのような親密さはまったくありませんが、特にトラブルもなく付かず離れずの距離感で暮らしています。
何もかもがマーヤにとっては初めてのことです…初散歩、初ごはん、初トイレ。
レオ爺やカブの秒殺の食事風景しか知らなかった母さんにとって、マーヤの一口一口のモグモグは新鮮でした。
驚いたのはトイレ!まさかシェルターからの子がきちんとシートの上でするとは思っていなかったので、特に期待もせずに敷いていたトイレシートでオシッコしたときにはビックリしました(←今は逆に、排泄の回数が少な過ぎるのが心配なんです…)。
後で分かったことですが、マーヤは沖縄の保健所から引き出され、一時預かりのお宅でもきちんとトイレで排泄していたようで、元室内犬であることは間違いなさそうです。
困ることといえば、、、うーん、散歩かなぁ…。あんたはビーグルか?ってくらいクンクン地面を嗅ぎながら、グイグイ引っ張っていきます。
フィラリア陽性であまり心臓に負担をかけたくはないので、引っ張り癖は少しずつ直していこうと思います。
昨夕はJ子ちゃん一家がいつもの公園まで遊びに来てくれました。
たみちゃん、うたちゃんとも友達になれてヨカッタ~。
うたちゃんもマーヤと同じく、沖縄で保護された子。
J子ちゃんが沖縄の愛護団体の人に連絡して、マーヤの情報をいろいろと聞いてくれました。
マーヤを保健所から引き出した愛護団体の人は、うたちゃんと似てるというのも大きな理由だったようで、うたちゃんにはただただ感謝しています。
うたちゃん、大好き、チュッ
J子ちゃんの息子Kん君(←写真部!)撮影の写真で昨日の様子を見てくださいね。