風邪を引くということは、健康そのものなのだ。 | 資産管理の不安を減らして、創造的な100年を生きる【白鳥光良の Work Life Fusion】

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この冬はじめて雪が降った、
2月上旬の月曜日に風邪をひいた。

すぐに一晩良く寝たら元気になったので
油断していたら木曜日から声が出にくくなり
金曜日は掠れた声で面談2件こなしたものの
土曜日のお客さんは延期してもらうしかない
完全な風邪引き状態となっていた。

それから数日は無理しないように努めたら
8割がた治った感じになったが、
そこで「咳止めの薬」を2日飲んだのが
あまり良くなかったようだ。

ふだん殆ど薬を飲まない私には
市販の風邪薬でも効き過ぎるようで
目が充血する、横になると咳が止まらない
といった副反応が出てしまった。

服用をやめたらそれはすぐに止まったが
そのダメージによって身体全体の回復が
何日か遅れてしまった感じだった。

結局、私はこの短い2月に
2週間近く風邪を引いていたようだ。


来週3月3日は東京マラソン。


私は2010年から2019年まで10年連続で

東京マラソンを完走したのだが、

その期間は1〜2月にまともに風邪を引いた

ことはなかった気がするな、、というか

体調崩したら42キロ完走できないね。


たまに年末に風邪引いたときは、

敢えて6〜10キロくらいジョギングして

いい汗かいて熱いシャワーで流してから

しっかり水分補給しながら良く寝たら

1日で完全回復!


という、

シリアスランナー以外には

決してオススメできない

セルフ荒療治をしていた記憶がある。



雪が降った日に

身体が冷え過ぎたりした後に

いろいろと無理をしていると

きちんと風邪を引いて

休養せざるを得なくなるってのは

身体が健全に機能している証拠だね。


風邪は健全なのだ。

風邪は健康なのだ。


きちんと風邪を引くってのは、

健康そのものなのだ。