懐かしのぱちすろ名機列伝xxΣ -16ページ目

偶然?(削除)

*殿堂さんに連絡しましたところ、素早い対応と訂正がありました。


よって、この記事を公開している意味がなくなりましたので削除致します。

(折角頂いたコメントが消えてしまいますのでタイトルは残しますが・・・)


元記事はアメンバー限定で保存しています。

但し今まで一度も面識のない方からの申請はお断り致します。


手動カウンタ再び

以前記事にした手動カウンタ



最近こっそりとパチスロ風カウンタ を作っているのですがふと思った。







これをカウンタに出来ないだろうか?




赤と白がベースだから、手描きで作っても何とかなるのではと・・・・

とりあえず、この画像を元にシコシコと拵えてみた。



ん~やはりサイズ的に容量が厳しいか・・・・



今度はセコセコとドットを削る作業開始。




その結果!!





出来ました♪

普段作っているのよりはサイズが倍になっていますが、4桁で設定するとブログに

きっちりと収まりますよ。





試しにHPに貼り付けて見たのですが、結構いい感じに仕上がっているのではと?



ちなみに何故容量が足りなくなったのかというと、実は16色も使用しているからです。

ぱっと見は赤・白・緑・黄色しかないようなのですが・・・・




フックの部分に12色使っています。

リアルさを追求する部分がなかったので、ここだけはこだわって一つ一つ少しだけ反射

の角度を変えていたりします。結局ここをチマチマいじくるのにほとんどの時間を費やしましたw

デカナナ

【メーカー】ベルコ
【販売年月日】2000年1月
【タイプ】A
【特徴】前兆告知



規制緩和により大量出玉に注目が集まるようになった4号機なんですが、複雑なゲーム性に

はついていけないけれど、気軽にパチスロを楽しみたいという需要もありまして同時期は単純

明快な告知マシンも一定のシェアをキープしていました。


その牽引となったのが全国的にはジャグラーであったのは言うまでもないのですが、地域的

にはジャグを駆逐する勢いを持ったマシンも幾つか登場しています。


といってもそれはあくまでも極地的現象でありまして、元々そういうタイプを好むのは地域密着

型店舗の年配常連者がほとんどですから、要するにそういうお店に最初に導入された台が常

連さんにとっては告知タイプのスタンダードとして認識されてしまったんですよね。



後告知の北電子、先告知のパイオニア、デジタル告知の岡崎産業が当時の三大告知メーカー

だったわけですが、そこに勇躍乗り込んだのが新規参入のベルコでした。


当初からメーカーがデジスロと命名した「チャンス目停止でデジタル始動→告知」という演出に

こだわり続け、初期は多少の技術介入性があったものの、この台辺りから完全にターゲットを

そういった層に絞り込んだような感があります。


ビッグでの出玉は押さえ気味なのですが、その分7ライン機でビッグ確率を上げると共に、ぶち

抜き絵柄で目押しの負担も軽減させています。


これによって告知四天王が誕生し、何気に第一期告知全盛期と呼ぶにふさわしいラインナップ

となったわけですが、その後ベルコと岡崎がATを搭載した大量出玉機にシフトし、パイオニアも

ST(&裏物)連荘機が主流となってしまいます。


結局激動の時代に最後まで動かなかった北電子は、この頃他社が育てた告知ファンの需要を

全て引き受ける結果となり、労せずしてシェアの拡大に成功する事となります。


レジェンダ

【メーカー】北電子
【販売年月日】1999年3月
【タイプ】A
【特徴】完全告知+遅れ


4号機を完全告知のジャグラーのみで駆け抜けた感のある北電子なのですが、実は

初期はどちらかというと脱ジャグラーを目指していたと思わせるような機種を数多く登場

させています。


・・・というよりは完全告知マシンにこだわってはいたものの、正確にはジャグラーをブランド化

させるつもりではなかったのかも知れませんね。


告知マシンの楽しさを知ってもらおうと、異なったキャラクタで次々と市場に投入したものの

結局はジャグ連という怪しげな噂で人気がジャグラーに集中してしまったのかなぁ・・・??



この台もそんな告知マシン乱発期に登場した一つでして、成立時限定で発生する遅れ演出が

売りとなっていました。


北電子はこの予告に結構自信を持っていたようなのですが、その思惑はものの見事に外れて

しまいましたがw


確かにジャグラーは当時としては異例の人気を獲得していました。しかし告知マシン自体の需

要はそれ程高いわけではなく、既に設置しているお店ではわざわざ似たような機種を増台する

意味はなく、未導入店でも他に様々なバリエーションのマシンが次々と登場している状況であえ

て選択する必要もなくというような感じで、登場前の話題性の割には設置の程は決して芳しいと

言えるものではなかったような・・・



結局はその後に登場したGOGOジャグラー辺りから差別化が図られるようになったわけですが

大漁、プチマーメイド、ダイノ等々・・・北電子の告知マシンにはマイナーマシンも多数生み出さ

れています。


ゲーム性自体はどれも似たり寄ったりなわけですから、ジャグラーはブランド化によって人気が

出たというよりは、それらの中で一番支持されたのでシリーズ化されただけだったのかも知れま

せんね。


こんな事いうとジャグファンには怒られそうですが、実は個人的には北電子の告知系ではこの台

が一番好きだったりします。図柄はともかくとして、パネルデザインに3号機のアポロンの匂いを

感じたからかも知れませんが。



ジャグよりもこっちがシリーズ化されてくれた方が嬉しかったのにと今でも思っていたりw

というか完全告知でいいから、そろそろアポロンの後継機出してくれませんかねぇ・・・・


あのデザインセンスは今でも絶対に通用しますから!


忍者ツール対応パチスロ風カウンタ

設定を3桁表示にしておけばリーチ目が楽しめるかも・・・と思ったのですが

サイズ的にちょっと厳しいか・・・・


*8桁で設定するとブログのサイドバー部分にぴったりと収まります。



しかも仕様でカウンタが進むと勝手に桁が増える事も判明(汗



*使用者を限定するようなカウンタは共有登録しても却下されますので、気に入った

 カウンタがあれば、ここから一旦保存→忍者ツール管理画面からオリジナルとして

 アップするとカウンタとして使用する事ができます。




その1:デートライン銀河
png


その2:パルサーXX


その3:ハイアップターボ


その4:カンフーレディ


その5:マジカルベンハー


その6:ワイルドキャッツ


その7:ナイン


その8:マジカルハロウィン

その9:リバティベルⅣ


その10:ミラクル


その11:コンチネンタル



その12:手動カウンタ札


*ジャンボサイズも用意しました(4桁設定対応バージョン)




これからも出来上がったものはここに追加していきます。

更新情報が届いていながら新しい記事がない場合、多分ここが更新されたのだと

思ってください_(_^_)_