身近で怪しい所、千葉県国道410号。
君鴨トンネル前後は橋が多く、広い道幅を確保するための処置である事は行ってみるとわかる。
どれも平成生まれの橋でそれ以前は別の所を国道は通っていたはず。
1997年7月の地図では国道色の線が2本存在している。
とりあえず今回は偵察という事で深追いはしないで簡単に探ってきました。
探索:2012年1月9日
410号を走行していて目に付いていたガードレールで塞がれた道。
こいつだ~。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=d871576b754cf14d2f4b269e7b10d7cc
地図で見るとここだ~。
これは新道工事中に旧道から通行可能になった新道区間へ下ろすバイパス的な道で、今は役目を終えて塞がれたのではないかと思います。
国道410号から旧道へ上がっていきます。
路面はいい感じにアスファルトが隠れていて、木も生えてきている。
滑り止めの赤い舗装もある。
この区間はホントに100mくらいで終わってしまいます。
旧道接続部分がここ。
ポールだけではなくガードレールで塞がれています。
旧国道410号だった部分から見るとこんな感じ。
今立っているところが以前国道410号だったのではないかと思います。
戻ります。
上にあるのが、旧道。
もちろん行きますから(笑)この次のブログで書きますよー、安心してください。
左側に見えるのが現国道410号、橋によって広い道幅と緩やかなカーブがつくられているのがわかります。
で、気になっているのはこの道ではなく、これはおまけ的な。