何コレ?と気になる所ですが、
これは「木」です。
でもただの木では
ないのです。
メグスリノキというのですが、
この木に人気があったのは、
江戸時代頃なので、
だいぶ前ですね。
なんで江戸時代にこの木が
人気があったかというと、
目の疲れとったりする時に、
適していたからです。
現在は便利な点眼薬とか
サプリがありますが、
昔はなかったので、
メグスリの木をお茶にして、
目の健康に役立てていたと
いうことですね。
とはいえ、実はこの
メグスリノキ、今でも
全く用なしでは
ないといえます。
普段のお茶感覚で飲むことで、
メグスリノキから
期待できる主な効果は、
○疲れ目
○目のショボショボ感
○充血で赤くなった目
○プール後などになる
けつまく炎
上記のような状態に
適しているお茶です。
別名せんりがんの木とも
聞きますが、
これはちょっと言いすぎのような気も
しますが、
それくらい目には良い
メグスリノキなのだと
思いました。
今は、ティーパック化された
ものがあるので、
目の健康にしたい方や
色々なお茶好きの方には、
良いかもしれません。
○まとめる
目の健康に、
江戸時代に人気があった
メグスリノキ、
現在もお茶として
利用することで、
目の健康には良いと
いえます。
※かんれん記事
本日もありがとうございます。
トコマ。