成人の日の連休、大阪にいる筆者です
年末年始は自家用車で帰省しましたが、今回は高速バスを利用しました
いつものことながら、東京→大阪の「東海道昼特急」を静岡から大阪まで乗車します。
この路線は何回も利用していますが、今回、初めて見つけたものがあったので、記事にしちゃいました
それは…
よく、飛行機に乗ると「安全のしおり」とか言うものが、座席ポケットに入れてあって、緊急時の脱出方法とか書いてあります。
形状は、それに似てますが、内容は少し違って、万が一、運転士に何らかのトラブルが発生したときに、乗客にやってもらいたいことが書いてます。
よく読むと、110番や119番に電話する他に、バスのハザードランプを点けるように書かれてます
この操作を乗客に依頼してるんですが、これって、どんな状況を想定してるのか、ちょっと悩んでしまいます
運転士がこの操作を出来ない状態になったってことは、走行中なら確実にどこかへ衝突してるんじゃ…
まぁ、映画「スピード」の中に出てくるような乗客が、自分の乗ってるバスにいることを期待しましょう