こんばんは
2回連続、チャニング祭り
一昨日、伏見ミリオン座のサービスデー!
という事で、「マジック・マイク」観てきました
2012年公開(日本公開は2013年8月)、本編110分
監督 スティーブン・ソダーバーグ
ストーリー↓
実業家を名乗るマイク(チャニング・テイタム)は夜になると、男性ストリップクラブで活躍していた。
ひょんなことから知り合った、19歳のアダム(アレックス・ペティファー)をクラブへと誘う。
異様な世界に驚きながらも、ステージに上がった彼はダンサーの一員にが、金の絡んだトラブルに・・・
サービスデーという事もあり、ほぼ席は埋まり。
9割が女性でした、当たり前か(笑)
なるべく服を着ている画像を集めました、これが精一杯です
オリジナル家具の販売を目指す実業家のマイク(チャニング・テイタム)↓
洗車サービスや、建築の事業など手広くやってる30歳。
しかし、マイクのもう一つの顔は・・・
イェイイェイ!皆、もっと乗ってけ~
夜になると、女性専用のストリップクラブで踊るのでした。
新しい事業の資金を貯めるために踊っています。
建築の仕事で出会ったアダム(アレックス・ペティファー)に何かを感じ、お前もやらないか?と誘う↓
久しぶりに見た、アレックス・ペティファー。
「アイ・アム・ナンバー4 」以来?←記事はこちら
あの頃から成長し、かなりカッコよくなりました
鮮烈なデビューの結果、オーナーのダラス(マシュー・マコノヒー)にマンツーマンレッスンを受ける↓
皆さん静かに観てましたが、このマコノヒーの姿には吹き出しそうになりました(笑)
マイクの予想通り、女性ウケのいいアダム。
すぐに人気ダンサーとなる。
今まで定職につかずプラプラしていたが、急に環境が変わるアダム。
当然の流れで、お金と女と、そしてドラッグにまみれてしまう
弟の様に、責任を持ち、面倒をみるとアダムの姉(コディ・ホーン)に誓ったマイク。
そして、堅実に普通の感覚で、ズバッと物を言うアダムの姉になぜか惹かれる↓
この先、マイクはどんな人生を歩むのか・・・?
そんなこんなで、話は終わってしまいます、ちょっと消化不良。
オーナー役のマコノヒーの怪演。
そして、マコノヒーのギター弾き語り、あれはサービス?
日常から抜け出し、セクシーなメンズにチップをばらまく女性たちの喧騒
ストリップのシーンは、過激すぎて、これは映倫がよく許したな!という感じでした。
ショー自体は、水兵や消防士、銅像などに扮し、衣装も楽しめる。
音楽に合わせた派手な演出はとても良かった
売れっ子のダンサーマイクも30歳の設定。
もう若いだけで売れない、そんな現実と、マイクの家具販売の夢や希望が交錯する。
チャニング・テイタムのストリッパー時代の実体験が基になっています。
メンバーの息の合ったダンス、それ以上にチャニングのソロダンスが最高にカッコ良かった!
次の作品で引退を予定しているソダーバーグ監督。
まだまだ行ける、そんな感じの青春を感じる踊りでした!
ではまた、ciao!!!