こんばんは
風邪も落ち着き、今度は花粉に苦しんでおります・・・JAMESです。
今日は「フィリップ、君を愛してる!」を観ました☆
ずっと観たかった作品です。
2009年公開(日本公開は2010年)、本編97分
監督 グレン・フィカーラ、ジョン・レクア
ストーリー↓
IQ169の天才詐欺師のスティーヴン(ジム・キャリー)。
刑務所でフィリップ(ユアン・マクレガー)に一目ぼれし、自分は弁護士だと嘘をつく。
釈放後、晴れて幸せを手に入れた二人だったが、スティーヴンは次々と嘘をを重ねていき・・・
監督・脚本は、グレンとジョン。
この二人「バッド・サンタ」の脚本らしい。
通りで、下ネタっぽい事も多いよね(笑)
今作はゲイのラブコメです
まじめに警官をしていたスティーヴンが、妻子と別れ、ボーイフレンドと豪遊
お金もなくなり、詐欺ばかりして稼ぐが、刑務所
ここまで人を愛せるって素晴らしいな~と毎シーン思いました。
手紙の細かさも、食堂での特別料理も。
ってか、ほんと刑務所ってお金さえ払えば何でも可能だよな・・・
夜のダンスシーンもなかなか素敵だった!!
何度も、愛する彼の為、脱獄しては逮捕され・・・
最後はスティーヴンにコロッと騙されました。
ジム・キャリーのコミカルさは、さすが!の一言。
アホらしさより、真剣さのが上回ってます
上手いですね、どうしてあんなに可愛く見えるのでしょう??
スティーヴの奥さんは、なんと、レスリー・マン!
僕の大好きな「セブンティーン・アゲイン」
のスカーレットです。やはり綺麗。
素直で、温かい愛のストーリーです。
個人的にオススメ!!
ではまた、ciao!!!