■528日目 ハラキリエンジン半停止


御蓮100:75、侍大将0:1。肩書きは相変わらず通り魔。
牛車襲撃を優先しつつ勢力が弱りつつある一条勢をお手伝い、
しかしいくら金や米を運ぼうがストレスを解消してやろうが
一条の国力はまったく回復の兆しを見せない。
両軍とも侍大将の補充どころか勢力情報すら全く動かなくなった。
通り魔の鴉が戦をだらだら1年半も長引かせたおかげで
どうやら双方からっけつの状態に陥ってしまったようだ。
(ステータスとしてこのような状態が存在するのか、
はたまたバグの類なのか、その辺は定かではない)
これでレア任務発生の可能性が断たれたわけではないだろうが、
鴉の行動が戦局に影響を及ぼさなくなってしまったのは残念。
しかしこちらとしてもだいぶ集中力が磨り減ってきたところ、
この辺が引き際というやつかもしれん。
そろそろシナリオを進めて今回のプレイを締めるとしようか。



■533日目 奈落に消えたもち肌


鯱の目」とその関連任務を片付けラストスパート。
この段階で残った大名どちらかを始末すれば最終決戦となるが、
気分変えに作ってみた気絶玉がやっぱり微妙に使えないので
先にこれを処分して忘却玉に換装しておきたい。


533日目、渦虫から果たし状が届いたので暗鬼の森へ。
こいつの美尻もそろそろ見飽きたのでここでお別れ。
気絶玉火薬玉で少しいびってから崖側へ誘い込んで
巴投げで奈落へ投げ捨ててやった。
んで隠れ家へ戻ってみると貞女が侍大将を新たに任命。
なんなのよ。まだ勢力動くんじゃん。
鯱の目を片付けてしまったのでもう長居する気はないが。



■535日目 夢ならいいのに


一条発の襲撃任務「貞女の補給牛車襲撃」にて
二日前に奈落に落ちて死んだはずの渦虫と再会。悪夢だ。
そういえば赤目も井戸に落ちてもピンピンしてたな。
主要キャラは奈落に落ちても死んだ扱いにならないのか。
今度は気絶玉で眠らせてケツに刀を突き立ててやったので
間違いなく息の根を止めたはず。安らかに眠れ。

薄羽も同様にヌッコロしてやろうと思っていたのだが、
隠れ家へ戻ると薄羽から撤退を告げる矢文が届いていた。
奴め。渦虫をデコイにまんまと逃げおおせたか。


此度の戦の勝利は貞女に与えることに決めている。
435日目あたりだったろうか、ノヴは御蓮が30近くになるまで
俺が意図的に避けてきた系統の任務のみを選んでよこして
たいそう苛立たせてくれた。そのお礼というわけだ。



<< 戻 | 進 >>