最盛期を終えたら、鮎の川を変えて、ひとり鮎釣りを楽しむことが多い私です。
先客がいたが、この方もひとり鮎釣りだね
いつも、はほとんど話しかけることは無く、軽く会釈する程度だけど。
そしたら、「以前にお会いしましたね」
「ほら、あの時ですよ、駅裏で喋りましたよ」
「 あっ そうか はいはい 」 どうも顔を覚えるのが苦手な私です
「失礼しました」と平謝り
この日は、10月にしては暑すぎる、汗ばむ陽気だ。
そして、同じポイントで竿を出した時、距離を置いて写真を1枚撮らせてもらった。
あとで、その旨を伝えて、ウェブログに載せてもいいかと、お断りをしたところ、
「全然構いませんよ」 と了解を頂いたのでアップしています。
鮎釣り師は、GのKURODAさん
立ち込んでサイズ大を狙う姿はビシッと決まっています
この後、竿をぶん曲げておられました。
物静かな人柄と云うか、好印象がいいですね~
会話を交わしていくうちに、聞けば、かなりの勇者とお見受けしました。
また、どこかでお会いしたら、その時はよろしくと別れた次第です。
初めて、この橋に来た時、厚かましく釣れるポイントを教えてもらった。
おかげで、確かによく釣れ、午後から12尾掛かったかな
あとで、しっかりお礼を言う
そして、昔、吉野川に通い始めたころ、オトリの植田さん家で泊まっっていた。
と 話したら
「植田さんはまだ元気で、昨年までオトリ屋をやっていました」
植田オトリさんの世話もしておられたとのこと
「へえ~そうなんだ! なつかしいな~」
話が繋がりいろいろ話しているうちに、どうやら川で何度もあっていたようだ
お互い時間が経つので、忘れていましたが、再開みたいやな感じです
急接近で、妙にうちとけちゃった
コンデジを向け、気持ちよく一枚撮らせていただいた
「これでいいですか」
この川を知り尽くした鮎釣り師は、グランドスリムが良く似合う名手NAKATAさんだ
蛇足になるが、かなり前の写真です。
吉川会長との2ショット
JPA日本プロ友釣り協会 某年のプロトーナメント馬瀬川大会(岐阜県木曽川水系)での一枚
大会の前日でしたが、地理不案内で電話をしたら、吉川会長に途中まで迎えに来てもらったエピソードがあったな
いやぁ~
別窓 鮎釣りと流れゆく雲
ありがとうございます