枚方フットボールクラブに小学1年生のときに入部して以来選手として12年、コーチとして4年間計16年間在籍した2人が大学を卒業。うちのクラブには卒業とい言葉はないが一旦指導の担当からはずれることになった。16年の間にはクラブの人数が少なくなって辛い時期もあっても、その間クラブを離れることなく在籍し、かつ指導者としてもお手伝いしてくれた彼らには感謝以外のなにものでもない気持ちだ。

卒業するコーチの一人のお母さんはワシの高校の同級生、彼の叔父はOBで社会人チーム黎明期には一緒にプレーした友達。もう一人はお父さんが現在もコーチをしてくれている、まさに家族ぐるみのクラブ員です。

現場を離れてもプレーするために今後もやってくるはず。別れと言うイメージはまったくないが、一旦のケジメの日でありました。ほんと、ありがとうございました!