～2013年10月のソウルレポです～
アシアナの最終便で金浦空港に到着し、ソウル市内についたのは、夜の12時近く。
翌日も朝から予定が入っています。
こうなると、ホテルでは本当に「寝るだけ」になってしまいますね。
それで利用した宿泊施設がここ。
メトロスパ・キャビン
地下鉄3・4号線 忠武路(チュンムロ)駅の8番出口からすぐです。
出口付近にセブンイレブンがあるのも便利でした。
専用のエレベーターで4階に行きます。
この建物、上のほうは普通にアパートになっていて、下のほうの階はパリバケcafeなどお店が入っていました。
古くて決してきれいとは言えない建物です。
この広間を挟んで手前に女性専用のお風呂。
奥にキャビンがあります。
キャビンの宿泊者が行ったり来たりするから、普通にチムジルバンに来てゴロゴロ寝ている地元の人たちは落ち着かなさそう。
キャビンという居場所もあるので、結局この広間は私は使いませんでした。
「外国人専用」と書いたキャビンの入り口。
暗証番号が設定されたロックが付いているので、セキュリティも悪くないかと思います。
そして、キャビンはこんな
かんじです。
簡易式ですが、ちゃんと各キャビンに鍵がついており、コンセントなど最低限のものは完備されておりました。
布団も比較的清潔な感じはしました。
各キャビンの場所は先着順なので、下は全部埋まっており、深夜に到着した私は上の階でした。
しかも、入口で渡されたチムジルバンの服も古くてボロいのしか残っていなくて、仕方なくあちこちほつれた服を受け取りました。
潔癖症の人には色々無理かも（笑）
この日は、到着したらまず大きいお風呂にゆっくり浸かって温まって、あかすりをして、時間があればマッサージやよもぎ蒸しもして、そのまますぐ寝る・・・
と考えていたので（さすがによもぎ蒸しまでする時間はありませんでしたが。。）目的達成できて満足でした。
あかすりはフロントの人に30000ウォンといわれましたが、直接あかすりのおばちゃんに頼むと20000ウォンなので、日本語は通じませんが、おばちゃんに頼んだ方が安いです。
フロントや浴場のおばちゃんたちなどスタッフの方々が皆、感じよく親切だったので、短い滞在でしたが楽しく過ごせました。
また深夜着でソウル入りした時には利用させていただくかもです。
■ メトロスパキャビン ■
ソウル市 中区(チュング) 忠武路(チュンムロ)4街 120-3
進陽商街(ジンヤンサンガ)4階
電話： 070-4241-8490（日本語OK）
チェックイン/アウト： 11:00 / 12:00
http://www.metrospacabin.com/
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