設備 ☆☆☆☆
清潔度 ☆☆☆
コストパフォーマンス ☆☆☆
今回のドヤは、
以前利用したパールの道を挟んだ向かい側にある、ビジネスホテル ビホロ Googleマップ
ちなみに以前、利用したちとせ（千歳）もこのビホロ（美幌）も、
北海道の地名なんだが、両方とも関係あるんだろうか？？？
建物裏手には、阪堺電車が走ってるのだが、
騒音はそれ程気にならなかった。
フロントにて受付を済ませる。
鍵のデポジットは必要なく、翌朝、掃除のおじさんに鍵を渡せば良いとの事。
ちなみに2010年7月いっぱいで、
しばらく改築工事だかで、休業するとの事で、
「ドヤからアパートに変わるんですか？」
と訪ねると、アパートにするにもバリアフリー化とか、
色々と大変みたいで、今のところアパートに変わってしまう予定は無いみたい。
部屋は3階316号室。
レシートなど明細書は無し。
部屋はご覧の感じ。
一番安い1600円部屋でも、
テレビ・冷蔵庫はちゃんと用意されている。
ちゃぶ台が用意されているのは、部屋食の時に非常に助かる。
カーテンもちゃんと付いている（意外と無いドヤもある）
ハンガーも多数用意されていた。
ゴミ箱は2つ有るわけではなく、撮影時に移動した為。
空調は3段階調整式で、
24H使用可能なのは非常にありがたい。
敷布団の下にはマットが敷かれていて、寝心地は良い。
ただ、夏場なのに掛け布団は厚目。
コンセントに空きがなかったので、
三叉のコンセントを持参するのが良いかも。
部屋の電気が点灯するまで、若干タイムラグがあった。
内装などの古さはさすがに隠せないが、特に不快感はなかった。
ただ、季節柄、虫の姿がチラホラ
風呂は1階に用意されている（大抵のドヤがそうだが）
駐輪場も扉が付いていて、安心設計。
浴槽内の湯は循環されていて、綺麗なお湯だった♪
浴場には石鹸と、メリットは置いてあったんだけど、
メリットの方は、ひょっとすると、他の客の忘れ物かも？？？
女性客の姿も見受けられたが、
風呂の時間を区切って使用しているようだ。
洗面所に湯沸室。
瓦斯自販機のメーター表示が、デジタル表示なのを初めて見た。
便所は朝顔×2の和式×2。
こちらはニャンコの便所姿（笑）
西成とは関係ない安宿なんだけど、
そこで黒い子猫を飼っていて、
同じ様に植木鉢にオシッコをしていたんだけど、
発射位置までまだ分からないようで、見事に植木鉢の外へOBしてたんだが、
それでも健気に所定の位置で用を足し、砂かけをする子猫の姿に、
何かしら愛を感じた（笑）
ガラスの映り込みで分かりづらい画像だけど、
中庭部分には祠が設置されていた。
都会の高層ビルの屋上なんかにある祠にも、
なんかそのギャップ感に萌えてしまう（笑）
大阪駅前第二ビルには徳兵衛大明神という社もあって、
そこもなかなか良いロケーションだ。
晩飯は日松亭へ。
こちらの店舗は、定番メニューは若干高めに設定されているが、
その代わり（？）日替わり定食がお得になっていて、バランスが取れている（笑）
飯だけじゃ食い足らず、スイーツな店でクレープも食べる。
今年の夏は異常な暑さで、
普通なら食欲が落ちてもおかしくないのに、
今年の俺の夏の食欲は例年以上に高くて、
衣食住の「衣住」は抑えられても、「食」は控えなきゃな（苦笑）