「カフェ代官山III 〜それぞれの明日〜」完成披露試写会 | 日常非日常

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三宅坂ホールに、「カフェ代官山 」の最新作の試写会を見に行きました。


「カフェ代官山」シリーズ3作目で、第1作の1年後のストーリーということで、1作目を見て2作目を見ていない私でもなんとかなりそうでした。


映画の上映前に、出演者の相葉弘樹さん・桐山漣さん・監督の東條政利さんのトークショーがありました。

まだ映画を見ていないので、あまり内容に触れる話題が出せなかったみたいですが、とても楽しいトークショーでした。

というか、司会のお姉さんがすごく優秀でした(笑)

途中、かなり好き勝手な空間になってしまっていたのですが、きちんとまとめていました。


本日の試写会には参加できなかった、大河元気さんと馬場徹さんからのビデオレターがあったり、サイン入り台本が当たる抽選会があったり。

来場記念に写真セットをいただいたりしました。


映画本編は、なんというか、若いっていいなーと思いました(笑)

将来に対する不安や焦り、理想と現実の違いとか。

ストーリーに突っ込み入れたい部分も多々ありましたが、わりとスッキリ終わっていたので良かったです。

でもこういう映画は、あんまり深く考えずに楽しむのが一番だなあって改めて思いました。


それはそうとして、この映画、カフェが舞台なだけあってケーキがたくさん出てくるんです。

どれもすごく美味しそうなんです。


・・・・・ケーキ、食べたくなっちゃいました。




映画が終わったあとは、天気も良かったことだし四ツ谷駅までてくてく歩いてみました。

ふだん永田町付近に来ることなんてないですし。

三宅坂ホールのすぐそばには国立国会図書館があって、道路はさんだ向かい側に最高裁判所があって。

ちょっと遠くに国会議事堂が見えて。

道すがら、やたら警察の方と遭遇しながら(場所が場所だからでしょうか・・・?)永田町・赤坂見附を通り過ぎて、迎賓館を横目に見ながら四ツ谷へ。

のんびり歩いて30分ほどで着きました。


元気があれば新宿くらいまで歩きたかったんですが、連日の疲れが溜まっているのとご飯食べてないこともあり、四ッ谷から電車に乗って帰りました。