電子書籍を自主出版するための本。 | 原久鷹の「iPad、タブレット、WordPress、LINE」教えます!

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iPadオススメアプリブログをスタートし、3年後にiTunes、Facebookページ、Evernote、LINEと、1年で立て続けに4冊の本を出版した原久鷹の原点ブログ。最近iPadネタ少なくてごめんなさい。

電子書籍の作り方、売り方 iPad/Kindle/PDF対応版

あーあ。
このネタもうちょっと早く気づいてたら
それこそリアル書籍で出版できてたのになあ。
ネタを思いつくのがちょっと遅かった。

私が読者登録させてもらってる山田@出版コンサルさんに、いつか出版ネタ持って行って
リアル書籍を出版するのが夢なんですが、ちょっと失敗しました。
私のブログ、一応「書籍化ブログ」ランキングにも登録してあるのですが
量産を目的とした文章を書いてるので、粗すぎて、だめなのかな?

ちなみに電子書籍のフォーマットや現時点においての主な考え方は
コチラのエントリー
にまとめてあります。あわせて読んでいただけると分かりやすいかもしれません。

でまあ、そういう嘆きを言いたいじゃなくて、
この書籍、自ら矛盾してることを証明していしまっているのですよね。

ごめんなさい、まだ実物を読んでいないので内容に関してではありません。
販売方法に関してです。

もちろんMdNといえばデザインやってる人なら一度は必ず読んだことがあるでしょうから
メジャーな出版社であるといえます。

でありながら、電子版というのはいわゆる普通のPDF(コチラから購入できそう?)
上のリンクページを読むと、「iPad/iPhoneでは直接ダウンロードできません」と赤文字で書いてあります。

もちろんコチラが出版社で、自前の販売ページを持っているからだとおもうのですが
この本こそAppStoreで売るべきだとは思いませんか?

メジャーな出版社でさえ(必ずしも手間だけの問題ではないと思いますが)つい避けてしまう
電子書籍のアプリ化。
ですが、アプリ化しないと、現状AppStoreで電子書籍を「販売できない」

このギャップを埋めるための電子書籍リリースサポートをローコストで実現するサービスを
現在構築中です。

電子書籍自主出版サポートに興味のある方は私宛てにメッセージ又は
http://www.uniq-on.jp/mail/index.html
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