今回はArtistとファンとのコミュニケーションの手段について、日々思う所を書いてみようと思います。
Artist によってその方法は様々ですが、みていると
ライヴ終了後の物販やSNSツールを使って積極的にファンと交流していこうとする人、
SNSはあくまでもライヴ情報やFC会報更新などの宣伝に使い、ファンとのコミュニケーションはライヴ演奏の場だけという人もいます。
どちらもそのArtist それぞれ考えがあってしていることですが、中にはTwitterやFaceBookなど、言葉でのコミュニケーションがニガテな人もいると思います・・・・
ファンとしてはライヴ会場やSNSで直接コミュニケーションを取れることは嬉しいこと、
しかし昨今、ファンとArtistとの間の事件やトラブルのニュースがあちこちで聞かれます。
大手プロダクションに入っているArtistにはマネージャーがいて、ある程度はガードされていると思います。でも、マネージャーをつけていないArtistたちはその身を自分で守らねばなりません。Artist本人とファンとの微妙な距離感はそのArtist本人が見極め保たねばなりません。
ファンにもそこをわきまえて交流できる人ばかりとは限りませんから(その逆もあるか?)
本当に色んな人がいます。
それこそが大変なことであり、ある程度の線引きが必要なところ・・・
ご苦労さまです