忙しさにかまけて、スキンケアがちょっとおざなりになっていて。。。
急な空気の乾燥もあいまって、お肌が赤くかゆみを生じてしまいました。
たぶん、ここ数週間前に使いだした、新しい植物油も肌には合わなかったようです
回復するには少し時間が必要なので、落ち着いて対処。
東京に持ってきたのはこちら。
過敏になったお肌には、やはりヘンプオイル
こちらでかゆみや赤みが軽減します。
体の保湿ケアには、講座で作った手作りの石けん
水に含まれるカルキで、いつも以上に乾燥してしまうので、必須です。
夏風邪の後、呼吸器系も弱くなっています (どれだけ弱ってるの~笑)
東京は空気があまりよくないので、ユーカリで蒸気吸入、トリートメント。
他にも、手作りの化粧水、オイル、クレイ、ハーブゴマージュなどなど。
全てが植物性や自然のもの
いいのか悪いのか…、自然のものを使うのが長くなればなるほど、
合成のものや添加物が含まれるもの(化粧品、洗剤、食べ物)が
体に合わなくなっているように感じますね
最後は、心を込めて自分のハンドパワーで肌を優しくいたわります
「手(心)をかけていなくてごめんね~。早く回復してね~」と
植物美容講座を一緒にお勉強している皆さんも、
スキンケアで使うものへの意識に変化があるようで
乳液を使うのをきっぱりやめる、
オイル美容を積極的に取り入れて、植物油の良さを改めて実感するなど。
まだハーブのチンキ剤で作る化粧水にチャレンジできないKさん。
チンキ剤のアルコールに少し抵抗があるようです。
基剤で使うアルコールはウォッカで、一般的に使われるエタノールとは違うので
思っているほど、アルコールの刺激はありません。
(もちろん個人差はあるので、注意してくださいね)
去年手作りコスメレッスンに参加してくださり、この化粧水を愛用しているTさんから
「とってもいいわよ~」と、力説されると心が動きます
一緒に学ぶ仲間がいると、お互いにアドバイスできるのがいいですよね!
アロマテラピーをお勉強されていても、スキンケアを全て手作りにするのは
なかなか難しかったりします。
私も勉強してから、全て手作りコスメに切り替えるまで
10年はかかりました!
その辺りのチェンジするタイミングや陥りやすいデメリットを
理解すると、上手くこの切り替えができるようになります。
実習でのコスメ作りも楽しい時間
皆さん、精油、基剤選びをとても楽しんでくださるので、
私も一緒に楽しませてもらっています。
実技もそろそろ終盤です
もう少しで、植物美容のセラピストさんが誕生します