さーて、
久々にお耳の話ですが
今、当初から変わらず
月に1回の聴力検査をしております。
左右のスピーカーから
高さ、大きさの違う音が鳴り
その反応をみる検査です。
前回のブログでも書きましたが、
この検査で、左右の聴力を別々に測る事は難しいので
結果は、左右全体の結果となります。
で、
コレが去年の12月↓
△…が、裸耳
黒い枠内が、
普段の会話で使われる音域です。
療育センターにお世話になるようになった当初から言うと
これでも、
かなり良くなってきてましたが、
最近は
なんと
これは、
成長とともに
聞こえてるほうの左耳の外耳部分が
広がってきたであろう事と
音に対する認識がしっかりしてきた事
なんだと思います。
で、
兼ねてからやってきた
眠らせて脳波を測る聴力検査
ABRやASSRでは、
右耳がほとんど反応がなかったので
内耳のほうのMRIを撮る事となりました。
鎮静剤入れる前から
あらら…
で、
無事に撮影も終わり
結果、
蝸牛(でんでんむしみたいなトコ)
から脳に伝わる神経の管が
狭い。もしくは潰れてる。
…という事で、
つながっていない訳ではないので
聞こえるようになる可能性は0ではないにせよきびしい状態。
…という診断。
手術してどうの…って事も出来ないので
まだ2歳だという事も踏まえて
これから成長していく中で
どう変化するかは先生にもわからないし
様子をみるしかないですね〜
といった感じです。
まぁ、難聴の世界では
片耳がある程度聞こえていれば
障害とは言わないので
「生活にはほぼ差し支えない」
となります。
そりゃ
両耳が聞こえてたほうが
音の方向感覚などがつかみやすいから
いいに決まってますが
ま、片耳が今の感じで
聞こえも良くなってきたので
会話もわかるし
まぁ、いっか^ ^
ってな感じです。
これからも、変わらず
月1の聴力検査頑張って
言葉の発達は、
耳のおかげでちっと遅いだろうけど
それも、ゆっくり頑張っていこうと思います。
もーね
ゆっくりさには
慣れてますからね♪(笑)
じんわりいきますよぉ〜♪