88へ~アタック女体山 | 四国でボクも考えた。

88へ~アタック女体山

本当はこんな風にリアルタイムでお届けできたら良かったお遍路ブログ。
最後までお付き合い下さいませませ♪

途中を二年ほどすっ飛ばしつつ更新中あせる

コスモス~~~~~~~~~~~ハチ

お遍路交流サロンで、多くのお遍路さんがそれぞれの道に別れて行く。

ボクは従来通りの女体山越えを選択して、今回も山を越えてゆくコースを選ぶ。

昨日お札を交換したご近所ヘンロさんもまた同じコース。

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途中までご一緒する。
ボクは登りになると極端にペースが落ちる汗ので、上り坂に差し掛かった時に先を明け渡すカタチなって、その後は追いつかなかったあせる

同行二人とか、「旅は道連れ」などというけれど、長い距離を歩くことになるお遍路では、大事は「自分のペース」
遠慮なく置いて行ったり、置いて行って貰ったりするべきで、そのことを良く知る彼であればこそ、ズンズンいい勢いで力強く進んで行かれたのだった。

そしてまた一人になった。。。


こっからは自分との闘い。

かつては、寒い3月の山越えだったが、今日は違う。
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木陰が、日光からボクらを守ってくれる。


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しかし登りにあっという間に息が上がる。

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一歩一幸

坂に顔も歪むが、またもギリギリで自分とのせめぎ合いを愉しんでいる。

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天気がイイから、景色もサイコー
このご馳走は登ったものにしか、わからないかも。

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最後の絶壁に付けられた手すりたち

ココを登り切って




女体山越えのピーク。
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遠くには、昨日、一昨日と登り下りした山や札所の辺りが一望に出来ました。

けして標高の高い山ではないのだけど、意外と峻険で、色んな山の姿を見せてくれるお山。
お遍路最後のピークとして、中々の存在感でした。

いよいよ88へ!!











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