3次元の人間の口癖は「頑張ります」だったのです。
でも、この言葉が、頑張らないといけない状態を引き寄せていたのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された8時が来ました。
ブログで世界を変えていきましょう!
「アセンションの秘密」3758回
「頑張る人生には、裏側に愛が在った」
その①
この世のシステムは、どうなっているのか。
プラスとマイナスが同じ大きさで、表裏一体しているのです。
と云う事は、プラスに思った事が、マイナスの状態を引き起こしているのです。
だから、頑張ろうとした事が、頑張らないといけない事を引き寄せたのです。
今日は、「頑張る」事を人生の命題にして来た、一人の女性が、ミロスを知って、そこから解放された体験談を紹介する事にします。
彼女の口癖は「頑張ろう」だったのです。
これを一日中何度も繰り返していたのです。
朝起きたら「よし、今日も頑張るぞ」と言って。
当然日中は、頑張って仕事をして、家の事もして。
そして、友達に逢ったら別れる時には「お互い頑張ろうね」と言って。
さらに寝る時には、「今日はよく頑張った、又明日も頑張るぞ」と、正に寝ても覚めても頑張ることしか考えていなかったのです。
そして、常に目標を掲げて、それに向かって目標を達成する人生を歩んで来たのです。
これが、8年前にミロスと出逢って、先ずはこの世に仕組みが在ると解ったのです。
頑張ると云う事は、常に「頑張らないといけない」状態を引き寄せているのです。
だから、これがシステムかと解れば、今はありのままを受けとれて、とても楽な状態なのです。
ただ、これが解らなかった時は、彼女はとても悲惨な人生を送っていたのです。
彼女は、兼業農家の家に生まれました。
父親は、仕事を持ちながら、お米作りもしていたのです。
なので、そんなには、父親から遊んでもらった思い出はなかったのです。
そんな彼女は、言いたい事も言えず、常に親の顔色を伺い、心配をかけない様に、迷惑に成らない様に、大人に成ってからも、ずっと良い子を演じて来たのです。
そして、彼女は女ばかりの3人姉妹の真ん中で育ったのですが、3代続いた養子の家系で、お婆さんがとてもしっかりとしていたのです。
彼女は、小学生の頃から幼稚園の先生に成りたいと強い目標を創って生きて来たのですが、人生は挫折の連続だったのです。
そんな訳で、その夢が破れたのですが、子どもが好きだったので、小児歯科の病院に勤めたのです。
でも、そこではあまり頑張ろうとは思えなかったのです。
そこでは、何か物足りなさが在ったのです。
そして、彼女が25歳の時、脳梗塞で突然祖母が倒れたのです。
ここで、彼女が頑張る為の、一つの状況が現れたのです。
ここから彼女は、祖母の介護に没頭するのです。
祖母は、代々農家をしていて、小学校に通いながら奉公に出て、よく気が利く働き者だったのです。
だから、人から頼りにされる存在だったのです。
彼女は、そんな祖母が大好きだったのです。
なので、この祖母を決して粗末に扱ってはならないと思い、他人の手でお世話をしてもらうと云う選択肢はなかったのです。
ここから、彼女の介護の人生が始まったのです。
最初は1年くらいの命と言われたのですが、彼女の介護のおかげもあって、結局はそれが8年続いたのです。
そして、彼女には「頑張り」と共通するくらいに幼い時から「守る」と云うものがあったのです。
だから、代々続いた家を守らなければならないと思い、この祖母を「守る」事は彼女に取って大きな命題だったのです。
(明日に続く)
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血統は、必ずここに帰って来る。
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
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