■夫婦円満の秘訣も【北風と太陽】!? | あなたが変わる日、わたしが変わる日

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ラジオ等の音声配信活動のあれこれ。日々の出来事&恋愛話&ポエム等。

【あなたが笑顔でいるために】【ココロのサプリ&コトバのビタミン】等。大好きな音楽と共に自由気ままに書いています❤️

2月3日(土)~4日(日)



昨日、ダーがお弁当箱を洗っておいてくれたり、

洗濯をしてくれたとき、私はとっても嬉しかったので


「わぁ~、ありがとう!ダー♪ラブラブ 洗っておいてくれたのね?

 嬉しいなぁ~。助かるぅ~。ホントにありがと~♪ラブラブ!


って、いう感じで、思いきり感謝の気持ちを表現しました。


もしここで

「ありがとう」のあとに、またヨロシクね!」な~んて言おうものなら

うちの場合は「おぃ!調子こくなよ!」って気分一転!!

(オレを使うな!)と、またまた不機嫌になってしまうだろう・・。


こういうときは感謝して(ありがとう)の気持ちを素直に表すだけの方がいい。

余計なことは言わない、言わない! 

過去のいろんな経験から、私はそう思った。


                  
すると、ダーはニコニコ満面の笑みで

「いいよ♪また時間があったらやっておくから。いつもありがとな」

って、日頃の私の家事に対して感謝さえしてくれた。


再び仲良くなれたし、 何だかとってもイイ気分だハート

夫婦はやっぱりこうでなきゃ!ハート円満が一番!^^ 




さて、この日は節分。


本当は・・・

ダーが仕事から帰ってきたら、一緒に豆まきして【恵方巻き】を一緒に食べようと思っていたのだが、会社の同僚のMさん(♂)が仕事を辞めるか辞めないかで悩んでいて、ダーはカレの相談にのってあげたいと、退社後に電話してきた。前々から、Mさんが仕事の事ですごく悩んでいて、ダーの他には相談できるような人が周りにいないっていうことも、私は聞いていた。


ついこの間、スロットで散財してしまったダーだけど、こういうことなら仕方がない。金銭的には厳しいが、仕事上でのことで必要なことなら、私の気持ち本位で<行っちゃダメ>とは私は言えない。ダーはその同僚と割り勘にするとも言っているし、明日の仕事のために、なるべく早く帰るから・・とも言っている。


Mさんとは勤務時間が違うため、ダーはいったん家に帰ってきた。


家を出るとき、私はちょうど細かいお金を持ち合わせていなかったので、「残ったお金は必ず返してね」と言って1万円渡した。

すると、ダーはカードも万が一の保障として持っていきたい・・という。


クレジットカードを渡すのは少し躊躇したけれど、ダーは<使うつもりはないけれど、万が一のため>という。私はそれを信用することにした。



【豆まき】は、ダーが出かける直前に一緒にすることにした。


ダーは「ホントにごめんね。・・・ありがとう」と言い残して、

仕事仲間と飲みに出かけた。


そして、ダーが帰ってきたのは11時半ちょっと過ぎ。

Mさんとの待ち合わせは8時だったので、約束どおり早く帰ってきたといえる。


すぐに

「今日は飲みに行くのを許してくれて、ホントにありがとう」と言って

お財布から飲み会のおつりと、レシートを私に渡してくれた。

約束どおり無駄使いはしていないぞ。  (よし、よし♪にひひ

しかも、ダーはとってもゴキゲンだ♪アップニコニコ

寝るときは キスだけじゃなくて腕枕もしてくれたし

            夫婦円満・・ラブラブ





今朝は仕事に行くときに

「あ・・そういえばゴメン。これ返すよ。ありがと~!」と言って、

渡してあったクレジットカードを返してくれた。


そして

「オレを信用してくれて ありがとな♪じゃ、いってきま~す♪」パー

と言って、元気な笑顔で仕事に出かけた。




プライドの高いダーが穏やかなのは、

自分を認めてもらえているとき。

そして、私が笑顔でいるとき。


きっと、以心伝心で (あなたと仲良くしていたいのよ--ラブラブという

私の気持ちが伝わるからだろう。 私はなんとなくそう思った。




有名なイソップ童話に【北風と太陽】 というのがある。

                 アップ 私はそのお話がとっても好ドキドキ

          心あたたまる可愛い画像のサイトを見つけました♪

              クリックして見てみてね♪

               【参考URL:民話・むかし話のページより】




これは 太陽神アポロンと

北風の神ボレアスの話を元に作られたと言われているもの。



私も(出来る限り)太陽でありたい。チョキ晴れ

    そうは思ってもやっぱり人間。限界はあるからね・・ガーン

              少なくともこの日はそう思った。