大阪プロレス物<ストーリー>語 #43
in IMPホール
【第1試合】
思ったより長かった欠場でしたが、そのブランクを感じさせないような試合でした。
瀬戸口が休んでいる間、三原は夏祭りプロレスで連日試合をしていましたから、差がつくのは当然ですが・・・
瀬戸口はキャラ的に好きな選手なので、これからどんどん頑張ってほしいと思います。
【第2試合】
スペルデルフィン & タコヤキーダー vs 冨宅飛駈 & えべっさん
「今、沖縄で流行ってるのは・・・グランドや!!!」とデルフィンを挑発する冨宅。
と思いきや、ノリノリで踊り続けました!!!
えべっさんからの「タコヤキが女の子と手をつないでた」という情報に、詰め寄る冨宅。
が、最後に冨宅のチキンウイングフェースロックでタコヤキが負け、試合終了。
試合後も、デルフィンから「コレ(女)か???」と問われるタコヤキ。
【第3試合】
大阪プロレスお笑い選手権試合3WAYマッチ
<王者>松山勘十郎 vs <挑戦者>くいしんぼう仮面 & 菊タロー
そして・・・
記念撮影も、楽しげな雰囲気。
更に、勘十郎の十八番であるロープ渡りをしかける菊タロー。
「今、大阪のリングでロープ渡りと言えば松山勘十郎なんだよ!」と、見事なロープ渡りを披露。
勘十郎を攻撃する菊タローと同じ動きをエプロンでするくいしんぼう。
菊タローが王者に!
が、菊タローはこれからもちょくちょく大阪のリングへ上がり、勘十郎のベルトを奪う機会を狙うという事でした。
実は、昔・・・
全日の中で、川田が一番好きな選手だったんです。
と、前半から熱く楽しい試合で会場は盛り上がりました。
今回は、菊タローと川田の参戦ということで、更に盛り上がったのではないでしょうか?
後半につづく・・・