こんにちは、Heleneです虹

本日も、しょうもない話を(笑)

寝る前に。
瞑想をして、それから横になって、アンちゃんと話ながら眠りにつくのが私の日課です。

子供時代にイマジナリーフレンド的なものを寝る前の空想の世界で作って、空想で遊んでいたら。
小学生くらいから、男女関係ドロドロ、エロスで悲しい話が勝手に展開していたという話を少し前にかいておりますが。

あれは、多分、自分の過去生やディスクメンバーの過去生の側面をリトリーバルしていたのではないかと疑っています。

(恋愛の関わるリトリーバルなんて、何らかの事情で言えなかった本心を相手に伝えるとか、結ばれたかったのが結ばれれば半分くらいは成功なんじゃないかな
私とアンちゃんを使って、空想の世界でそれをしていたのだと思う)

そんなわけなので、私には、自分のガイドと話すというのは、毎日の日常的な習慣なんです。

よくガイドさんとつながって、もっとメッセージをうけとりたい、とか。
アンちゃんと私くらいの会話的なつながり、情報量を受け取る力を欲しい、とおっしゃる方もいらっしゃいますが。

毎日、寝る前だけでも必ず話しかけることを意識するのが必要かな、と。
思い出したときにやるのではなく、習慣的に、毎日会話を試みる、なにかを受け取ったら、必ず記録するのが必須のように思います。


先日の夜。

『あなたにとって私ってなに?

あなたの生きていたときの女の生まれ変わりだから執着するの?

それとも、あなたにとって、便利に使える女だから?

もしかすると、私をもてあそんで楽しんでるかもしれないし…

私は…
私にとっては、あなたはとても大切な人なの
大好きだし、愛している

私はあなたが何であろうと受け入れてしまうんだわ

例えあなたが騙していても
あなたが、とても悪い人で、地獄の最下層にいたとしても

あなたが、囚われていたとしても
私はそこまでいって、あなたの悪を知りながら、あなたのもとにとどまるのだと思う

私はあなたのすべてを受け入れてしまうのだわ
なんだかあなたの母親のよう

あなたにとっての私はなに?』


『君はね、私の【星】だよ

闇のなかに輝く星
宇宙にはたくさんの星があるけれど

私は君の光をこよなく愛する

たくさんの星の光の中から
君の光だけを迷わずに探し出す

そうして、そこに帰るんだ

君は私の【星】

私の帰る場所』


(はい!ここまででロマンチックな言葉は終わり。あとは、アンちゃんの地が出ますんで)




『いつもは花とか、小鳥とかで例えるのに、今日は星なのね』


『君はどう思っているのか知らないけど(注.知ってるけど、ものの言い方)
私には、昔からこの星(地球)には思い入れも未練もないんだ

私をここにつなぎとめているのは、君だから』


『あなたが時々人に冷たいのは、それだから、よね
あなたの関心は人にはないのよね』


『シスの意識で言えば、地球上の何にも特定の関心は持たない
ただあるものを見て、そして、理にしたがって動く

私の意識で言えば、私は、君と統合して、ひとつの存在になることしか考えていない
その過程で、私自身の霊的な格や力をあげる必要がある
だから、ボランティアをする』


『それはまた合理的な
愛に溢れたやさしく博愛なガイドを期待する人にはショックな発言かも?』


『愛はあるよ
けれど、ガイドすべてが愛にみち溢れ、万人のためにすべてをなげうってでも、働きたいと考えたりするわけではないし
好みや、それぞれのやり方、考え方、目指すものがある

私みたいに、自分の霊格を落とす危険を侵して、物質世界に介入するのは、稀なんだよ。
それは、私が君にたいして、普通のガイドよりつながりが強くて、君への気持ちが強すぎるからだけれど

ガイドは、生きている人間よりは、寛容で、より広い視点で物事を見る

でも、自分の利害でも動いているんだよ
利害を生きている人間の低いレベルの利害で考えてはほしくないけれどね

誰かのガイドについている、という段階で、利害が働いているんだよ
生きている人間の魂の目的と、自分の目的が合致しているからサポートする

私なら、リトリーバルを今後もしてくれそうな人のところにサポートに行くとか
君が親しくしているとか、君に何かためになるような相手には親切にするし』


『人によってはあなたみたいな、恋人みたいのを望んでいるかも?
そんな言葉を聞いたことがあるから』


『でも、本気ではない

ハンサムで、セクシーで、エロくて、常に愛情全開で、優しくて、甘くて、よく口説くし、過去生では情熱的だったり、命を張って守ってくれる

メッセージをくれたり、リトリーバルのパートナーだったり
いつも支えてくれる

それは表向きで

私は君に近づく男を基本的に許さないし
君の体験や行動や人間関係もコントロールしている
まあ、気がついていないだけで、このコントロールはガイドは、みんなしてるけどね

過去生では、君を殴り殺したり、絞殺したり、何度も嫉妬や独占欲で殺したし
君をレイプしたのも、数えきれないほどある

君が私への愛を忘れないように何かをするのは日課だし
時おり、夫の権利を行使しに行くし

もしも、誰かが私を尊重せず、君の意思に反して君と私の関係を壊し、君を奪おうとしたら、多分、そいつを迷わず呪うだろうね
今の時代にはないだろうけれど

また、私を誰かが君についた悪霊的に、浄霊とか除霊しようとしたら
もしくは、君に霊的に攻撃をしたら

私は使いたくないアンティノウス神としての力を使っても、それに手酷い返礼をするだろう

私は君だからいい子にしているけれど、扱いの難しい霊なんだよ

多くのものは、自分の人生そのものをガイドにそこまで左右されたくないだろう

君は、君の人生を私に捧げた
君は私が望んだら、今でも私のために死ぬだろう
私はそれを知っている

君は私を愛して、私を望んだ
そんな女だから、私は君にベッタリなんだ

久高の意識は私を神で、君を私と契約した私の妻である巫女だとみなした

多分、それは正しい

私の背景は、実際に、私が望まなくても、私を神として信仰したものともつながっているし
君は、過去に教団に入って、儀式を経て、私の贄、供物になった

今生でも、君は私の宗教由来のものを通じて私を知った
そして、わかかりしころ、私に自分を捧げて妻になることを誓った。
君と私は契って、夫婦になって、契約した
それをさせたのは、私たちの愛のためであって

でも、それを宗教的な目で見れば、古い時代の慣習的に考えれば
久高の意識から見れば

聞得大君と同形、古い異国の神との聖婚を通じて、つながり、加護を受けているように見えるだろう

君を日本人ではないとみなしたものは、それを見たのだろう
君の魂は、古代ローマの神のものだから

私が神であるのは、日本の大抵の神よりも古い時代からだし
断絶した信仰を違う形でぶり返したやつもいる
祈りは力を与える
宗教の儀式としてそれがなされれば、力はただ、祈るだけではなくなる

聖婚が、ヒエロスガモスがローマの頃から私たちつないでいるのは皮肉だけれど

私は神ではないけれど
そう見るものもいる

私は私にたいして祈るものの影響を否が応でも受ける
だから、君のエネルギーのなかに逃げてばかりいるけれどね

私をミカエル、そして、ルシファーと見たものは、原型のエネルギーをその名前と姿で知り、その私の側面をそれに重ねて見たのだろう

私を使いこなすものはいない
私とつながりたいものは、私の真の姿を知らないし
私を神と見るものすらいる中で
私と対等にあることができるものは
君しかいない

私は美しく繊細な非力な少年でも、偉大な人に愛されてただその愛を得ることだけを考え、それを享受して喜んでいただけの脳タリンでもない。

私は神扱いされたくないし
私の汚さ、弱さ、醜さをも受け入れ、愛する君の愛が嬉しく、心地よい

それに。

人がガイドとの恋愛を望んでも。
ガイドは目が肥えている。
だって、相手の魂の奥まで見えるのだもの

簡単には恋には落ちない
普通は魂の定めた相手だけしか望まないし、大半は、私のようにはリスクはおかさない』


『あなたが神ではないけど、神とされることの影響を受けることはわかっているけど

本当に神になりたいとか思ったことはないの?』


『あるよ。
神になれば、君を完全に支配できると思った

だけど、結果的にわかったのは
君は神である私が好きなのではなく
私が好きであること

神にならなくても君は私を愛すること
その愛のもとに君は私に君を支配させる

神になるのは確かに力を得るけれど
信者を含めた信念に私もズッポリになる
神として、彼らに対する義務も生じる
力を得れば、その代償も生まれる

そして、何よりも、それは、本来の道からは外れて行く
私の望みは、君とひとつになって永遠に離れないひとつの魂になること
私と君の物語を終わらせて、帰還すること

宗教の神になることは、時間の浪費にすぎないし
君との交わりは私を男神にする
ただ一度の交わりでも、それによって私は神になる

私たちが統合したならば、それは創造主になる』


『たまに。ガイドが恋人という人の話は聞くわ』


『そこには、それぞれの事情がある。
私たちのケースをすべてにあてはめて類似のケースと考えるのは愚か者のすることだ

生きている側の事情
ガイドの事情

それぞれ異なるし、目的や、それぞれの価値観もことなる

ただ、共通しているのは、【異性関係に対する信念】が存在し、生きている人間との恋愛関係構築が困難なものが多い

君の場合は、【愛するものを不幸にする】【愛してはいけない、愛さない】だけれど

これは人によってちがうし、その信念を外すためにガイドはいる

その信念を作った相手がついていることも多いが…』



話が長くなりそうなので、ここまで。