4月10日(日)

俺の騎馬戦 松岡さんのお誘いで

深川吉野屋さんからチャーター船で

ルアーマゴチに出撃しました。


初心者の方が多く

講師にジャッカルフィールドスタッフの

吉岡進さんが

乗船!

朝一ポイント到着したときに

テンヤ(ジグヘッド)ワームのスイミング

のレクチャーを聞きました。

マゴチ目線のお話から

誘い(スイミング)方

食い渋りの時は

早合わせしないで食い込みを待って

合わせる等


この基本が大事ですね(^o^)


早速、釣り開始。

東京湾定番
マナティーボトムワインドカラーを装着した
スイミングテンヤ30gの孫バリ付き

フルキャスト!

竿を立てたままで、サミングしながら

心の中でカウント

着底まで15カウント
(次のキャストで12秒でベールを返すと、
3秒間カーブフォールでアタリが取れるので)

3秒ステイ後

フリームス2506Hで3回転巻き

カーブフォールで着底
(着底までの時間で
どのくらい浮いたか?
潮上、潮下?
糸がミヨシ、トモのどちらにに引っ張られるか?
色々判断します。)

これを船下付近まで繰り返し

アタリを待ちます。

近くなったら、ずる引きで探るのも良いですね。

基本なので

リールの巻き回数

ステイの時間は

色々試して行きますよ。


早速、

オオドモ左側の徳山さんにアタリが

早合わせしてしまったらしく

ヒットにつながらなかったみたいです。


事前にタイドグラフを見ていたので

午前中は潮が流れているので

良さそうな予感がします(^o^)


しばらくすると

東京湾特有のアタリ方

スイミング

3秒ステイ

巻き始めにコッっと小さいアタリ

竿を立てているので

ラインスラッグを巻き取りつつ

竿を寝かせ(これが食い込ます時間になります。)

ミラクルジム見たいに全開で合わせ!

ヒット!しました。

マゴチの口回りは固いので

リールを巻きながら、2回程追い合わせ!

ジグヘッドのハリはバーブレスにしているので

竿のテンションを抜かないように巻いて来ます。

船長が網を持ってきたのを確認して

最後は、水面から顔を出さないように

網に滑り込ませるようにします。
(水面から顔を出すと、シーバスと同じように口を開けながらエラあらいをします。
去年の初ルアーマゴチはネット入れ直前で
4連続バラシしました(;^_^A
フッキングも甘かった(笑)  )

上がって来たのは
小さめのマゴチくんでした。

船中一番乗りでした。


次の流しでも

同じ誘い方

船の近くで

フォール中の着底付近でコッっとアタリ

後は同じ手順で

フィッシュ~❗❗でヒット!
2匹目は40アップ(写真は松岡さん提供)
マナティーは背中緑、お腹チャートのナチュラルカラー(自分的には海老っぽいかな?)

そのあとにも、小さなアタリが有りましたが

空振り(;^_^A

あとは水クラゲ、赤クラゲも沢山いたので

ラインに良く引っ掛かるようになりました。


そのあとに

ミヨシ側で

松岡さんがマーゴンクラスを釣り上げました

初ルアーマゴチであのサイズ釣れたら

めちゃくちゃ楽しいと思います(^o^)


昨日さわうら丸さんで

ボトムワインドで3本取れたと情報をもらっていたので

ボトムワインドを試して見ます。

ZZヘッド1.5オンスに

マナティーボトムワインドカラー

フルキャスト後

着底

1回誘って

着底

を繰り返します。

何投か繰り返して居ると

着底からの誘いで重たくなったので

思いっきり合わせ!

グングンと良く引き

首を振っているのが分かるので

これは大きいと思いながら巻いてくると…
60アップのマーゴンゲットしました(^o^)

ちなみに写真のハリは着け直しました(笑)

メインのハリに掛かっていましたよ。

こちらもバーブレスなので

暴れると外れます(;^_^A
こちらの写真は深川吉野屋さんホームページから


お昼前になり

左舷側で誘って居る徳山さんに

ビッグなマゴチがヒット!

少し沖目で魚が浮いてしまい

エラあらい…

あっ!バレた…

しかも動画撮影(;^_^A

バッチリ撮れてしまった見たいです。

ネタの提供になってしまったみたいです(^^;


その直後

ずる引きしていた自分にコンとアタリが…

竿を糸の方に向けながら

ラインスラッグを巻き取り

思いっきり合わせ!

追い合わせもして

テンションを抜かないように巻いて

無事にネットイン
ずる引きでもマーゴンゲット!

徳山さんご馳走さましちゃいました(;^_^A

何故?ご馳走さま?

それはマゴチは群れで居ることが多いからです。

餌は手返し悪くて連発させづらいですが

ルアーマゴチで

バーブレスにしておく理由の1つが

直ぐに外して

アタリが出たポイントにキャストすると

連発することが有るからです。


あと良く使う手が

釣れた人が寄せて居るときに

アタリが出たポイントにキャスト!

ご馳走さまです(^o^)って感じなのです。

あくまでも

お仲間さんでやりましょう(;^_^A

他の人にやると

なんだ?ってなる恐れが有りますΣ(ノд<)


脱線しました(;^_^A


そのあとは、楽にずる引きが出来る

潮下の左舷側にアタリが良く出ていました。


今は、スイミングより

ずる引きの方が良さそうなので

鹿島スタイルを試して見ます。

東京湾では

バルキーなワームに

アタリが少ないみたいなので

あえて、ガマカツのコブラヘッド1オンスに

ノリーズ、エスケープリトルツインを装着

フルキャストキャストして

遠くをスイミング、近くなったらずる引きを

試して見ます。

すると近くなったずる引きで

ゴンっと大きなアタリ

竿を送っている最中にもう一度アタリ

ヤバい…飲まれたかも?

大きく合わせると

合わせ切れΣ(ノд<)

スナップの結び目からザックリ

ラインもギザギサでした。

結構、大きかったのかな?と反省。


バーブレスにしてあるので

何とか吐き出してくれて居ると良いのですが



気を取り直して

スイミングスタイルに戻します。

また、フルキャストからの

何時ものスタイルで誘って居ると

着底から巻き始めにコンと

ハッキリしたアタリ

手早く、竿を送って合わせるとヒット!

余り引かない?

首を振っている様子がないので何だろうって

巻き上げてくると…

あっ!ソゲだ!
東京湾での初ヒラメでした(^o^)


アタリも少なくなり

浅場に移動

海堡外側の5~10m前後

30gだとあっという間に着底

ジグヘッドを軽いものに変えたり

色々試してましたが

アタリがなかったです。

1つ分かったのは

やたらゴツゴツしたハードボトムで

海苔が生えているってことでした。


潮も止まり、船中のアタリも散発的になり


また、木更津沖に戻りましたが

自分はアタリが無いまま終了しました。
自分のスタイルですが

スイミングテンヤ25、30、40g

オーバルテンヤ6、8、10号

ジグヘッド28g

ZZヘッド1、1.5oz

今回はコブラヘッド1oz

に使い方別にワームを装着して用意

スナップはガマカツ音速パワースナップL
開かないで装着できるので強度抜群です。
記念撮影(^o^)
釣れたワームのセッティング例

渋いときは孫バリを着けます。

良くアタリが出るときは

ジグヘッド本体のみにします。


タックル1

ダイワ インフィートBJ661XHS

ダイワ フリームス2506H

PE0.8号 リーダー フロロ4号(1ヒロ)

スイミング、ずる引き 用

柔らかいのでリアクション誘いが
やりにくいですけど
食い込みやすく、アタリもとりやすいです。


タックル2

ダイワ ソルティストST-EG702I-D

ダイワ シーゲートライト4000

PE0.8号 リーダー フロロ4号(1ヒロ)

ずる引き、ボトムバンプ、ボトムワインド、

スイミング 用


これから本格的なシーズンになりますので

ルアーマゴチを楽しんで行きます(^o^)