沖縄北方特別委員会の委員長と理事の選任 | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

世の中に必要なものは必要になります。
例え、今は笑われてもです。
限界が来るものについては、捨てなければ生きていけないからです。

1月20日の衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会では、

赤嶺政賢委員(共産)が委員長の代理を務め、

委員長及び理事の互選の結果、次のとおり当選しました。

 

委員長 鈴 木 克 昌(民進)

理事 伊 東 良 孝(自民)

理事 國 場 幸之助(自民)

理事 武 部 新(自民)

理事 堀 井 学(自民)

理事 渡 辺 孝 一(自民)

理事 佐々木 隆 博(民進)

理事 松 木けんこう(民進)

理事 稲 津 久(公明)

 

この委員会も、災害対策特別委員会同様、昭和42年から常設化されており、特別委員会とは呼べないものがあります。これについても内閣委員会に移行すべきものとであると思いますが、この委員長は野党に渡すことが国会対策上つねになされており、政治的な意味からして、廃止することができないものなのかもしれません。

 

●鈴木克昌委員長のあいさつ

ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。

 

 委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いをいたします。