与野党の妥結方法 | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

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与野党の国対委員長は13日午前、衆院厚生労働委員会の運営をめぐる野党側の反発により空転している衆院の正常化に向け、国会内で会談した。

自民党の竹下亘国対委員長は「残念で遺憾だ」と伝えたが、民進党の山井和則国対委員長は受け入れず、協議はまとまらなかった。引き続き竹下、山井両氏が協議するが、午後に予定されていた衆院本会議は大幅に遅れる見通しだ。

民進党などは12日の衆院厚労委で、与党側が介護保険関連法改正案の採決に踏み切ったことに反発し、今後の審議に応じない姿勢を示していた。

 

貼り付け元  <http://www.sankei.com/politics/news/170413/plt1704130011-n1.html>

 

●内閣委員会は医療ビッグデータ法案を可決させたので、法案審議はもうないので、ここで森友学園問題を集中審議させる。

 

●公明党や4野党は、性犯罪に関する刑法改正を先議すべきだとしていることから、法務委でこれを行い、盛山副大臣、井野政務官に答弁させる。井野政務官は弁護士でもあるので金田法相よりは適当。

 

●共謀罪については特別委員会を設置して集中審議すべし。首相、法相、外相(TOC条約のため)を常時出席させることを約束させるべし。

 

●介護保険法改正案可決は与党も謝罪しているので、本会議において委員会差し戻しを採決して、厚労委で数日審査させるべし。なおかつ、与党は付帯決議において野党にある程度妥協すべし。