なんでそれが「おいしい」? | ハーティーヘルスサポート★アトピーの子を持つ健康生活アドバイザーのサチから全国のお母さんたちに、健康のヒントを伝えるブログ

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小さな娘との壮絶なアトピー体験を通して、ハワイと日本で学んだレアな健康情報を、日々つぶやいてます。生活を変える事。それがアトピーのカギだね。皆さんのヒントになりますように(^^)

いや~~、時々、不思議でねえ。


なんで、コンビニの、マヨネーズとかよう分からん物たっぷりかかった毒々しい食べ物を、
「おいしい」という人がいるのか。


パン一つとっても、ライ麦や全粒粉のしっかりした素材の味を「おいしい」と
噛みしめる人もいれば、砂糖や化学物質の入ったふんわりパンが「おいしい」という人も。


ファーストフードのジューシーな揚げ物・・・ 
カップ焼きそば!?コカコーラ??


いや、批判するつもりじゃないねん。ただ、そういう味覚の違いが不思議やってん。


で、いくつかの本で、分かった。


まず、油と砂糖は本来の味覚を騙すらしい。本能が邪魔されるんやって。
それと、化学調味料。 化学調味料を食べ慣れてると、それが「おいしい」と感じるらしいわ。
当然、人間本来の味覚が壊されてるっていう意味。


でも、化学調味料を抜いてみて、2週間ほどもすれば味覚を取り戻すことができるんやって!!
あれ?なんであんな物を食べてたんやろう?って気付くみたいよ♪


禁煙した後と同じような感じかもね。なんとなく。


化学調味料に毒されてるかも!と思う人、今からでも遅くないから、やってみたらどうかな?
本当のおいしさ、健康的な食事のおいしさに出会えるかもよ~~♪♪




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