「愛されママの、もっと自分が好きになる子育て」がDVDになりました。
八馬ゆみさんとのコラボ講座です。
ただいまより発売開始です(*^_^*)

私は「もっともっと、子どもの笑顔を引き出す『ほめ方・叱り方』」についてお伝えしました。
育児書通りに叱っているのに、うまくいかない。そんなときの処方箋になります。
人は大きく4つのタイプに分かれます。




リーダータイプの子は、一番が大好き。負けず嫌いで正義感が強い。
ムードメーカーの子は、明るくてほがらか。いっしょにいると楽しくなります。
批評家タイプの子は、考えることが好き。自分の世界をしっかりと持っています。
サポータータイプの子は、いつもニコニコ。まわりの人はつい癒されます。
お子さんはどのタイプ?
タイプによって 声かけの仕方が変わってきます。
そして、この考え方はだんな様にも まわりの人にも応用できますよ。
NHK「あさいち」でも、夫操縦法として紹介されていました。
「なぜこの人とは話が通じないのか」
「なぜこの人とは価値観が合わないのか」
そんなことも わかりますよ。

ちなみにゆっちさんは、ご自分では「ピンク(サポーター)かな?」と言ってましたが、ちがいますね~。
黄(ムードメーカー)と赤(リーダー)の色あいが濃いですね。
華やかで、話し方も行動も速く、思ったことがそのまま口から出てくるタイプ。
ピンクの要素は薄いかも・・・。
自分で考える自分と 人から見える自分のずれも あります。
ご家族でDVDを見ながら、タイプについて話をすると 盛り上がるかもしれませんね。
「自分が何タイプだかわからない」と考えすぎる人は、私と同じ青(批評家)が多いかな。
次のような感想をいただきました。





目の前の子どもや旦那さんの事をわかっているつもりで、全くわかろうとしていなかった…そう言う事に気づくきっかけをくれた講座でした。


思ったよりストレスなく過ごすことができています。4つのタイプ分けを知ったことも一因と思います^ ^

ゆっちさんは、「子育てで自分を癒す」をテーマに、過去の子育てについて振り返っておられます。
以前は、心配することが「愛」だと思っていた時期があったとのこと。
「愛」という大義名分で、支配しようとしていたように感じていたそうです。
そんなゆっちさんに、お子さんはずっと
「ママ、私を心配しないで」
「もっと信頼して!!」
「私は大丈夫なの」
「他の人と比べないで」
「ママが思うより、私はずっとしっかりしてるんだよ」
とおっしゃっていました。
ゆっちさんは、娘さんが
「自分は大丈夫だと、根拠なく自分を信じることが、人生を切り開く力になることを 教えてくれた」
と語っておられます。
本当に、子育ては自分育てですね(T_T)
ゆっちさんには、こんな感想が届いています。

私の場合、私のかけたプレッシャーは、娘の心に、出ちゃいました。でも、それも含めて、娘はちゃんと、成長してくれました。
本当に、子育てを通して、親である自分が 育てられたのだとつくづく共感しました。

無価値観や「ありのままでは愛されない」という思いを感じながらも、どうしていいかわからず、なんとか、がんばるこれまでの日々でした。
日頃の生活のことから、自分を大切にしながら、自分の気持ちを頭でなく、腹でみて、「幸せに暮らしていい」って。
否定のブロックをはずしてあげたいです。この現実を、少し上のステージから見るという作業を、やってみたいと思います。
娘たちがいなかったら、ずっと自分をごまかしたまま、生きたままだったと、思います。
娘たちの力と可能性を信じて、自分の感性や力を信じて、無意識から幸せの波動で、世界に存在していきたいです。

新しいタオルを子どもたちに使い、自分は古くなったタオルを使っています。まさに、自己犠牲=育児が美徳だと思えるように頑張っていた気がします。
子どもにきつく言いすぎて、自己嫌悪におそわれ、子どもにあやまったときもあります。
子どもに「何のことだっけ?」と言われ、ずっこけたことも思い出しました。子どもの強さを信じようと思えました。
DVDは「遠くて講座に行けない…」という方のために作りました。
私、いままで絶対撮影なんてヤダっ、太ってるのがばれる…と、かたくなに拒否してたんです。
でもゆっちさんに「自分のためじゃないの、行けなくて困っている人のために撮るんだよ」と言われ、がんばりました(*^_^*)
講師が2人の講座で、2つのお話が聞けるので、ちょっとお得です。
ではでは、ゆっちさんと私のお話で、もっともっと子育てが楽になりますように。
自分を好きになることに つながっていきますように。
祈りをこめて、お届けいたします。
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