子育ては「聞く」が9割でうまくいく

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「子供ほしい」、日本最下位=18カ国1万人調査―英カーディフ大

 男女の子供を求める度合いが、欧米、アジアなど主要18カ国の中で日本が最も低いことが9日、英カーディフ大のジャッキー・ボイバン教授らの調査で分かった。

同教授は「日本は独自の問題に直面しており、親であることの価値観を再構築する必要がある」としている。

 調査は欧米、アジア、オセアニアなどで実施され、日本人481人を含む計約1万人の男女から回答を得た。

 その結果、「子供がほしい」とした度合いは、米国、デンマーク、トルコの順に高く、日本は最も低かった。

「充実した人生に子供は必要」も最下位で、他国に比べ子供を持つ欲求の低さが際立っている。

 一方、「子供を持つことは社会的価値がある」との回答は、インド、中国に次いで高ポイントを記録。

ボイバン教授は「日本人は義務として子供を産もうとしているのではないか」と分析した。


私は、日本人ほど 子どもをいつくしむ民族はいないと思っていたので、びっくりしました。

でも、考えてみると 私も そうかもしれません。

仕事を辞めたくなくて、結婚しても4年間 子作りを考えていませんでした。

その後、出産しましたが、娘を育てるのは とても 大変でした。

夫の帰りは 0時近いですし、土日も仕事や趣味をしていることが多く、子育ては 孤育て。

子どもへの責任を 全部任されているような気持ちで、肩の荷が重く感じました。

寝不足で 娘が2歳半ごろまで 頭がぼーっとしていました。

とても とても 2人目を産もうとは 思いませんでした。

こんな窮屈な生活を また数年つづけるなんて、耐えられないと思いました。

子どもは大好きですドキドキドキドキドキドキ

が、かわいがることと 育てることとは 別物だな~と感じました。


先日講座に 来てくださっていた 5人のお子さんをお持ちのTさんは、

「子どもたちが 全員 そろうと 安心する」

と ほわ~っとした お顔でお話ししてくださいました。

すてきなママですよね~。子どもたちも 幸せだろうなあ。いいな~。

私も こんなお母さんになりたかったんだよね~、と ふと 思いました。

でも、生き方は それぞれですものね。どれがよくて、どれが悪いというわけではありません。

みんな 幸せのかたちはそれぞれ。幸せなら それでいいのだ!と 思い直しました。


以前、同じような記事を書いたら

「うちの妻は、家事育児が 好きな妻で よかった」

というコメントをいただいたことがあります。

一瞬、自分を 否定されたような気持ちになりましたが、きっと 私の中の罪悪感が 反応してしまったんですね。

妻は家にいて 家事育児を 完璧にこなすべし、という 私の思い込みも まだまだ 強いようです。

男の人はいいよね、仕事だけしてりゃいいんだもん、という思い込みも 大きいようです。


なんだか、話が 横へそれてしまいました。

私は 子どもは好きだけど、2人目の 子どもを持ちたいという欲求は 低いです。

上の記事では「日本人は義務として子供を産もうとしているのではないか」と結んでありますが、私は 日本人ゆえの 責任感じゃないかな、と感じます。

ちゃんと 育てなくてはいけない、という責任感。

何か事件があったときも 必ず その成育歴が 取り上げられますものね。

(他の国では、犯罪者の親が 堂々と取材に応じて 子どものことを語りますが、日本では ありえないですよね。)

加えて、まだまだ 母親への負担や制限、タブーが多いことに 気づいてしまったこと。

数十年前なら、ほとんどの母親が 自分の生き方に ギモンを持たなかったことでしょう。


子どもが ほしい、と思う人が 増えるためには、どんなふうな社会になれば よいのでしょうね。

子ども手当てを出せば 子どもを産む、というのが まちがいであることは、確かです。
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