ココロの距離感って どこで はかってる? | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

「人づきあいに必要な、精神的な距離の保ち方」

「精神的な距離の保ち方の4つのヒント」

昨日、おすすめ記事ですよ~、と 書きました。

特に、

・「共有時間」は自分で制限する

・「すべて」を自己開示しない

・ 「同調」しすぎない


この3点。

そうなんです!

ここで 迷子になっちゃっている人が、多いな~と 感じます。


3つに共通するのは、まず、「人とのココロの距離は 自分で ハンドルを持つ」ということです。

近づくのも 少し離れるのも、自分主導で やっていくことが、大事☆

それを、相手の意向に合わせて 変えていると、ややこしいことになります。

「自分が心地よい距離」ではなく、「相手が心地より距離」を 一生懸命 はかっているのは 苦しいですもんね。

たぶん、無意識に やっていることだと思いますけど・・・。

自分のココロの羅針盤が 狂わないような 人間関係が、私は ラクですドキドキ

自分が 今 何を感じているのか。

本当は どうしたいのか?

どこに、他人との境界線を おいていくのか。


この羅針盤を 整えることが、私の30日のセミナーの 目的の一つですよ。


それから、「相手に依存しない」「相手から依存されない」ということ。

ながくなりそうなので、それは 次の記事で~☆