私の知っている方に、こんな方がいます。
「あ、それ きら~い」
「私は、それは いやだな~」
アンテナが、「いやなもの」「きらいなこと」に 立っています。
悪気はないのでしょう。
私のいうことに いちいち
「私、それは きらいだわ~」
と 反応してきます。
昔は、自分の話を 否定されたようで とてもいやでした。
な~んで そんな言い方を するかな~、と。
言われた方は いい気持ちしないのが わかるよねっ!!と。
今は 受け流してます。
聴く必要は ないですね。
聞く ぐらいで、十分。
右から 左へ スルーですね。
「きらい」「いやだ」と 言うのが この人の行動の癖なんだな、と とらえてます。
「それ、いやなの~」
と 言われたら、あ~、そうなの~~と トイレの水を流すみたいに ジャーっと流しちゃいます。
いちいち 反応しちゃうと、自分が苦しいので スルーするのが 一番ラクだと 感じました。
それでも、心が反応しちゃうときは、
「否定されたように感じたんだな~、悲しいなあ~」
と 自分の心と 話をします。
こういうのも 境界線ですね。
他人を 自分の中に 入りこませないための 境界線。
30日のセミナーでは、境界線についても 扱っていきますよ。
残席4名です。
12日までに お申し込みの方には、メールセミナーモニタの特典が付きますよ。